ダニエル・クレイグ
ジェームス・ボンド
ダニエル・クレイグが“6代目ジェームズ・ボンド”を演じる人気スパイ・シリーズの最新作。前作で愛する女性を失った英国諜報員ボンドが、憎き敵に戦いを挑む!
※結末の記載を含むものもあります。
テロ資金源壊滅の任務を共にした女性ヴェスパーを愛したものの、裏切られたうえに死なれてしまったボンド。彼女を操っていた組織を追ううちに、その幹部を務める謎の男グリーンの存在に突き当たる。
ジェームス・ボンド
カミーユ
ドミニク・グリーン
エム
フィールズ諜報員
マティス
フィリックス・レイター
ミスター・ホワイト
監督
製作
製作
脚本
脚本
脚本
美術監督
撮影監督
編集
編集
衣装デザイン
音楽
[c]キネマ旬報社
イタリアから始まり世界をまたにかけたアクション映画になっている。
前作に続いて、ダニエル・クレイグが007を演じる。
冒頭のカーチェイス&銃撃戦、飛行機チェイスなど、さすがの迫力アクション場面が続く娯楽作になっている。
ダニエル・クレイグ版の007、3本立ての2本目です
3本見終わってからの感想ですので、他の方とは若干、見方が違うかもしれません
前作に続くストーリー
前作の引きが良かったので、この始まり方は悪くありません
でも、前作を観てないと楽しめませんねw
アクションのスケールはそのままですが、前作と比べると、ややインパクトに欠けるかも?
でも、その分、ストーリーは前作よりも出来が良い気がしますね
ただ、ボンドガールとの絡みが少ないのは残念
もっとプレイボーイを気取ってないと、007っぽくないよね~
まあ、前作同様、もう少しハードボイルドに徹して欲しいところではありますが…
この作品でボンドも吹っ切れたみたいだし、まあ次作に期待しましょうw
(12/11追記)
カジノ・ロワイヤルのレビューにも追記しましたが、カジノ・ロワイヤルってイアン・フレミングの原作では第一作目にあたるので、ボンドのキャラクターが他の作品と違うのは、仕方ないですね
多分、この後に色々な事があって、立派なプレイボーイに成長するんでしょうw