
ケイト・ウィンスレット
ハンナ・シュミッツ
ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説をケイト・ウィンスレット主演で映画化した感動作。第2次大戦後のドイツを舞台に、少年と謎めいた年上の女性との物語が展開する。
※結末の記載を含むものもあります。
15歳のマイケルはある日、21歳も年上のハンナと出会い、恋に落ちる。ところがある日突然、彼女はマイケルの前から姿を消してしまう。数年後、法学専攻の大学生となった彼は法廷でハンナと思いもよらぬ再会を果たす。
[c]Melinda Sue Gordon/TWC 2008 [c]キネマ旬報社