アニー・ホール|MOVIE WALKER PRESS
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アニー・ホール

1978年1月14日公開,93分
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大都会ニューヨークに生きる男と女の出会いと別れをコミカルに描くラブ・ストーリー。製作総指揮はロバート・グリーンハット、製作はチャールズ・H・ジョフィ、監督は「スリーパー」のウディ・アレン、脚本はウディ・アレンとマーシャル・ブリックマン、撮影はゴードン・ウィリスが各々担当。出演はウディ・アレン、ダイアン・キートン、トニー・ロバーツ、キャロル・ケイン、ポール・サイモン、ジャネット・マーゴリンなど。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ニューヨークとは限らない。大都会とは少々変わり者でも生きていける所だ。山の手に住むユダヤ系のアルビー(W・アレン)もそんな1人。彼はTVやナイトクラブのトークショーで稼ぐ漫談芸人。歳の頃は40、離婚歴1回のド近眼メガネ人間だ。そんな風采の上がらない小男の彼だが、なぜか女の子には人気がいい。彼の周りにはいつも女の子がウロチョロ。そんな彼がある日、友人のTVディレクターのロブ(T・ロバーツ)達とテニスに行って、1人の美人と出会った。会話もユニークな彼女の名は、アニー(D・キートン)。どこか屈託のない童女の雰囲気の彼女に出会ってからアルビーが変わった。アニーとのデートが日課の一つになったのだ。2人が同棲生活に入ったのはそれから間もなく。お互いにのぼせあがっていた2人も時がたつにつれて、お互いのアラが目についてきた。アルビーの周りには、あいかわらずTV局の女ロビン(J・マーゴリン)や、アリソン(C・ケーン)がいて、アニーは気になり、アルビーもアニーのつかみどころのない生き方がわからない。ましてアルビーは、男の独占欲にめざめてきたのだ。行きづまった2人の関係。2人は精神分析医の所に行き、2人の溝は埋まったかに見えた。だがそんなある日、アニーがいつものようにクラブで歌っていると、プロ歌手トニー(P・サイモン)が彼女の歌をほめ、カリフォルニアにくるようにすすめる。彼女は有頂天になり、精神状態も全快へとむかったが、アルビーはまだダメ。彼はアニーとトニー、果てはロブの仲まで疑い出したのだ。もうこうなってはおしまいだ。2人は別居を決意し、アニーはカリフォルニアに飛んで行った。一方、残されたアルビーを襲う寂寥感。アニーの後を追い、カリフォルニアに行き、やり直そうとアニーに迫るアルビーだったが、今のアニーは歌手としての成功の方が気になっていた--。

作品データ

原題
Annie Hall
製作年
1977年
製作国
アメリカ
配給
ユナイト映画
上映時間
93分

[c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    4.0
    2018/8/27

    ウディ・アレンの代表作。主演も努める。ニューヨークとロサンゼルスを舞台にアニーホールとの恋と別れまでを描く、ほろ苦くもコミカルなラブストーリー。彼女が新しい男と「悲しみと哀れみ」を観たのを知って勝った、と思うところとか胸を掴まれるような言いようのない気持ちになった。都会育ちで、斜に構えた性格のアルビーはウディ・アレンと被る部分が多く、ああ本人もきっと自分と重ね合わせて描いたんだろう、などとほっこりしたが本人のプライベートなエピソードとか後に知ってギャップに驚いたりした。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    4.0
    2018/1/3

     正直、ウディ・アレンの作品は大好きなのですが、このあまりにも有名な作品だけ未見で、観なきゃ観なきゃとずーと思っていて、ついに午前十時の映画祭8で鑑賞することができました。

     まずは、当り前ですがウデイ・アレンが若い!ダイアン・キートンが若い!の一言です。

     そして、ウディ・アレンの真骨頂でもある「会話劇」も絶好調で、男女のリアル(ウディ・アレンならではの・・・)な恋愛像に納得しながらも、大いに笑いました。

     このような作品がアカデミー賞の作品賞を取っていた時代(1978年)はいい時代でしたね!

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