自然の乙女:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
自然の乙女
自然の乙女
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自然の乙女

1919年公開
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赤道附近の一孤島にアメリカ人の娘ドロレスは秘密の女ブランカに育てられている。娘は度々身の素性をブランカに尋ねたが常に答えは与えられなかった。この島から少し離れた対陸の一村に「狂米国人」として知られた人の家がある。この人こそドロレスの真の父で人の知らぬ場所に金剛石の鉱山を持っていた。悪人ドン・ペドロはこの鉱山を横領しようとしてドロレスのいる島へ来る。この島にニューヨークから来たスペンサーという青年がおった。彼とドロレスとは優しい恋を語り合う仲である。ペドロはブランカから鉱山の秘密地図を奪おうとして重傷を負わせ、娘をさらおうとしたがスペンサーが来て娘を救け、ブランカの告白によってドロレスは初めてほんとうの父を知った。

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作品データ

原題
The Nature Girl
製作年
1919年
製作国
アメリカ
初公開日
1919年
製作会社
青島映画


[c]キネマ旬報社