白薔薇(1923):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
白薔薇(1923)
白薔薇(1923)
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白薔薇(1923)

1923年公開
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ジュリア・クロフォード・アイヴァース女史が原作し監督もしたもので、一座が全部布哇へ渡って撮影した。主役は「文明の破壊」「失うべからず」等出演のベティー・カンプソン嬢で「女性の為に」等出演のエドモンド・ロウ氏が相手である。その他アーリン・プリティー嬢、レオン・バリー氏等昔懐かしい人々も顔を見せる。

ストーリー

米国人を父とし布哇人を母とした乙女コニアは父と共にハワイに住んでいた。南国の情熱は彼女の血管に溢れていた。一夜彼女は米国の青年ボッブ・ルーザーフォードに紹介され、彼に激しく恋した。然しボッブにはエセルという許嫁があった。エレルは彼を尋ねて布哇へ来た。然しボッブは今はコニアを愛しているので、愛なきエセルは米国に帰って行った。2人は月椰子の葉蔭に恋を囁く身と成った。

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作品データ

原題
The White Flower
製作年
1923年
製作国
アメリカ
配給
パラマウント支社
初公開日
1923年
製作会社
パラマウント映画


[c]キネマ旬報社