親切第一:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
親切第一
親切第一
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親切第一

1922年公開、コメディ
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ウィリアム・スレイヴンス・マクナット原作の人情喜劇を、「法の外(1921)」など監督のトッド・ブラウニングが監督したもの。「女になる迄」が最近紹介されたグラディス・ウォルトン主演。相手役はグリフィスイ映画「人類の春」で認められたデイヴィッド・バトラーである。

ストーリー

料理店の現金掛ロージーは、ある席上社交界の貴婦人が「親切な行為をすれば必ず良い運が向いて来る」と演説するのを聞いて深くも感動し、早速親切第一を心がけた。ハリーという気障な紳士がこれに乗じて巧みに彼女にとりいり、金満家の息子と称して彼女に結婚まで申し込む。パン屋の出前でロージーと恋中のフレディーは形勢不穏とみて大いに心配したが、ハリーが主人の宝石を盗んだので騒動となり、フレディーはハリーに謀られて拘留される。ロージーは一大事とばかりに活躍を試み、ハリーを捕まえさせてフレディーを助けることができた。

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作品データ

原題
The Wise kid
製作年
1922年
製作国
アメリカ
配給
ユ社支社輸入
初公開日
1922年
製作会社
ユニヴァーサル映画
ジャンル
コメディ


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