カイジ 人生逆転ゲームのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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カイジ 人生逆転ゲームのレビュー・感想・ネタバレ・評価

2009年10月10日公開,129分

ユーザーレビュー

3.7
  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    2.0
    2009/11/11

    過去に深夜枠でアニメが放送されていたが、それの実写化と言う訳でもないでしょう。

    原作のエピソード自体は残しているが、流れとしては全く別の物になってしまっている。多分原作のファンには納得出来ないでしょう。但し私も原作が好きではない。

    所謂「負け犬」と言われる連中を実際に見た事が無い人にはピンと来ないかも知れない。

    私自身は、現実に破産宣告をされた負け犬と友達付き合いをした経験が有るので、負け犬をジックリと観察する時間が有った。

    負け犬になる連中は、まさしくなるべくしてなる連中。常に選択を避け、何とかなると思い込んでいる連中。見ていて吐き気がした。

    親の残した財産を、ただ食いつぶすだけで何もしない。大学を卒業して一度も就職せず、親の財産を切り売りするだけの人生が、どのような末路になるのか?全く想像出来ないらしい。

    アルバイトでもして、マイナスにならないだけの生活をすれば充分に食べて行けるだけの資産を持ちながら破産をするなんて、論外でしょう。

    負け犬と言われる連中に共通しているのが、現実を直視出来ないこと。他人にはこのままではどうにもならなくなる事が容易に想像出来るのに、何とかなる!と言う根拠の無い自信だけは有るのです。

    人生は金と名声を手に入れる事だけとは思わないが、少なくとも「明日は何をする?」と言う選択肢を持てないのは駄目人間です。

    「サイドウェイズ」と言う映画の中で「失敗をした者は、挑戦をする事を知っている」と言う台詞が有るが、人生とは挑戦する者にしか栄冠を与えない。

    その辺りの現実がとてもリアル。。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    3.0
    2009/11/1

    私がこの映画を観て、連想したのは、『アメリカ横断ウルトラクイズ』かな。知識が無いことで敗退するならまだしも、最初の選考が運のみの「じゃんけん」だったり、似たテイストがあります。基本的に「勝者をあがめる」よりは、「敗者を笑う」方に力点があったと思います。アメリカに着いたとたんに、帰されるなど、ひどいものでしたが、似ていません?
    映画は途中まで、この「ウルトラクイズ」を思わせるサバイバル・ゲームですが、-途中で、「松ケン」が登場し、『デス・ノート』の再現になるのは面白い演出-カイジ一人が残った段階で、静かなカードゲームに突入します。
    さて、ここで、「藤原竜也」と「香川照之」の一騎打ちとなる訳ですが、はっきり言って、この二人共、演技過剰なので、見ているのが、つらい(笑)。もう少しスマートにできなかったのか。香川さんは、抑えた演技の方がむしろ怖いよ。
    天海祐希は、女ヤクザの怖さ、恐ろしさがあって、秀逸。これがこの映画の収穫かな?誰も良い人が出てこない映画ってのも・・・。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    McCOY

    3.0
    2009/10/13

    原作はまだ終わっていないとのこと。観るだけでもこんなに体力使ってしまう大変な話がまだ続いているのか……お疲れさまです。

    2時間ちょい、大いに楽しんで観ましたが、主人公が変貌していく経緯がこの尺だとやや簡単に見えるかも。鉄骨渡りをラス前に持ってくる見当で、せめて全5話くらいの連ドラで味わえたらなあと思いました。で、鉄骨はやっぱり怖かった。実際にはスタジオ内で撮っているんだとわかっていても、何度も全身で縮みあがりました。あんな場所で大声出したり身体の向き変えてるだけで、アンタら十分勇者だよ……。

    主演の藤原さんはやはり舞台の人という感じで、スクリーンからはみ出してくるようなお芝居が本作にはマッチしており引き込まれました。『身毒丸』とか『近代能楽集』とかで「凄い子が出てきたなあ」と思ったのがついこの間の気がするんだけど、いやはや、光陰矢のごとしでございます。

    原作のキャラが女体化するという映像化にありがちな現象には正直異議を唱えたい派なのですが、天海さん、かっこよかった~。キャラの性格自体原作とは変えてる気がしますけど、のびのびと本領発揮されていて素敵です。『アマルフィ』でのお母さん役がちょっと首を傾げる感じだったので、今回は非常に爽快に見せていただきました。

    香川さん演じる利根川も、原作のイメージとは少し違うのかな。やや年齢がお若いこともあって生々しさを残しているというか、「この人、相当に屈辱的な思いしてここまではい上がってきたんだろうな」という背景が伝わって味わいがありました。カイジのその後も気になるが利根川のその後も気になる(笑)。外伝つくってほしいくらいです。

    劇中で罵られているのはダメな若者たちですが、かれらをアジテートする大人たちの暴言は、そのまま日本全体に向けられているものにも感じられ、ところどころでびくっと背筋が伸びます。心構えが否応なしに一変する、カラダの中身が全て入れ替わるようなこんな体験ができるのは、ある意味幸せなことなのかもしれませんね。

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  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2009/9/28

    なんかライアーゲームみたいな、SAWみたいな感じのところがありました。
    松山ケンイチと藤原竜也が出てるから、デスノートみたいな..........。
    はじめのカードゲームでは、騙されるぞ~って思ってたら.........。でもうまく逃れたぞ~~~~~って思ったら..........。
    ビールのシーンでは、あれは誘惑に負けるわ~~~~~って感じで.........。
    平均台みたいな橋は、みんなひっつき過ぎだろうって!! そしてあの観客たちは何!?
    最後のカードゲームも..............。
    結構ドキドキ、バクバクで楽しめました。

    天海祐希の冷たいけど優しい感じもよかったです。
    でも最後はやっぱ冷たい~~~~~~ぃ。
    カイジが頑張ったのはいったい........................。
    これから観る人、楽しんできてください。

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  • rikoriko2255

    taka_dds

    5.0
    2009/9/27

    原作ファンです。

    最初に情報見たとき「カイジが藤原竜也って無理ありすぎじゃんwww」って思ったほどこれは駄目だと言う匂いがプンプンしていたんですが、試写会で観て評価は一変しました。

    原作はもっと長い作品ですが、原作でのいわゆる”美味しい所”を違和感無く切り貼りして作られていました。カイジをはじめ登場人物に関しても、遠藤を女性にしたりちょっと無理ありすぎるのではと思っていましたが意外と、これはこれでアリだわ、と納得できるものでした。
    個人的には利根川と石田のおっちゃんの2人が最高のキャスティングだったのではないかと思います。特に石田のおっちゃんはカイジの才能を開花させる為の最重要キャストですし、ブレイブメンロードでのあの感動のシーンが見事に再現されており泣けてきます。お見事!

    最後に原作ファンじゃない人の為に一言。カイジは駄目な奴ですが、開花したその”賭博の才”で命を掛けたゲームに見事に生きのこってゆくわけですが、その辺り(賭博の才)があまり詳しく描かれていません。藤原竜也をはじめ「特定の役者が好き」と言うだけで観に行くのは危険な作品だと思います。ご注意を。

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    ネタバレあり
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