死刑台のエレベーター:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
死刑台のエレベーター
死刑台のエレベーター
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死刑台のエレベーター

2010年10月9日公開、111分、恋愛/サスペンス・ミステリー
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1957年に製作された、ルイ・マル監督によるヌーベルバーグの傑作をリメイクしたクライム・ラブストーリー。完全犯罪を計画する女性と、それを実行しようとする愛人の男性とが、些細なことで運命の歯車を狂わせていく姿をスリリングに活写。話題作への出演が相次ぐ吉瀬美智子が愛に狂う悪女を怪演し、新境地を開拓している。

ストーリー

若くて魅力的な医師と不倫関係にある医療グループの会長夫人・芽衣子。その愛ゆえに、年老いた自分の夫を自殺に見せかけ時籐に殺させようと計画する。当日、実行し終わった時籐を待つ芽衣子だが、一向に彼は姿を見せない。夜の街へと捜しに出た彼女だったが、その頃、殺害を遂行した時籐はエレベーターに閉じ込められていた。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
日本
配給
角川映画
初公開日
2010年10月9日
上映時間
111分
製作会社
「死刑台のエレベーター」製作委員会(製作プロダクション 小椋事務所/プロダクション協力 アグン・インク)
ジャンル
恋愛サスペンス・ミステリー

[c]2010「死刑台のエレベーター」製作委員会
[c]キネマ旬報社