PLANETARIUM(2009):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
PLANETARIUM(2009)
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PLANETARIUM(2009)

2009年9月26日公開、42分
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2人の小説家が“星”と“本”をキーワードに競作した短編映画。「PLANETARIUM」は、ラジオドラマ『虹の女神』で脚本・監督を務めた桜井亜美が監督、女優の上野樹里が特別監督を担当。出演は、映画初出演の中谷友保。

ストーリー

キョウ(中谷友保)は父親を知らない。ホーム育ちで天涯孤独なメイ(リーザ)とはただのクラスメイトだったが、エララ・ジョヴィアンの著書『冬のプラネタリウム』を介して結ばれていく。2人はお互いの存在を頼りに生きていくと誓い合い、夜空のプラネタリウムに守られながら、明るい未来をつかもうとしていた。しかし、メイの妊娠が発覚する。新しい生命を迎える不安が、2人の幸福に影を落とし始める。周囲の無理解や自分たちへの自問自答、そして謎に包まれていた作家エララ・ジョヴィアンの正体など、2人を包む運命は大きく動き出していく。

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作品データ

原題
PLANETARIUM
製作年
2009年
製作国
日本
初公開日
2009年9月26日
上映時間
42分


[c]キネマ旬報社