ゲーム・アクション:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ゲーム・アクション
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2009年11月21日公開、103分、コメディ
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32歳フリーターの冴えない男が偶然手に入れたゲームに隠された秘密を描くアクション・コメディ。監督は、「第2写真部」の松村清秀。出演は、ドラマ『仮面ライダーV3』の宮内洋、「花のあすか組 NEO!」」の佐藤寛子、ドラマ『人造人間キカイダー』の伴大介、お笑いコンビ・キングオブコメディの今野浩喜。2009年10月10日、東京・お台場シネマメディアージュにて先行上映。

ストーリー

木造アパートの六畳間に住んでいる32歳のフリーター・岩丸秀三(今野浩喜)は、どこから見ても冴えない男だった。何をやってもうまくいかない自分に嫌気がさした秀三は、仮想現実の世界でヒーローとなって活躍できるアクションゲームに没頭するようになっていた。ある日、秀三は、知らないゲーム会社のつくった自分の好きそうなゲームソフトを見つける。秀三は早速そのゲームを始めるが、その内容は自分が期待していたのとは大きくかけ離れていた。主人公のヒーロー・大河航(宮内洋)はおじさんで、敵役のゾンビ(与座嘉秋)は太っていて弱そうに見える。一方、敵キャラは若くてイケメンばかりである。秀三はそんなゲームにツッコミを入れながらも、プレイしていく。様々な武器を駆使して、次々と襲いかかってくるゾンビを倒していき、ついにラスボスであるビックジョンジャック(伴大介)のいるフロアにたどり着く。ビックジョンジャックは、人間をゾンビ化して世界征服をたくらんでいる。しかし、このゲームには隠された秘密があった。

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作品データ

製作年
2009年
製作国
日本
初公開日
2009年11月21日
上映時間
103分
製作会社
ローソンエンターメディア
ジャンル
コメディ


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