霜花店(サンファジョム) 運命、その愛|MOVIE WALKER PRESS
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霜花店(サンファジョム) 運命、その愛

2010年2月6日公開,133分
R18+
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チョ・インソン、チュ・ジンモら韓流スター競演による愛憎渦巻く宮廷ドラマ。国内外からの圧力に揺れる末期の高麗王朝を舞台に繰り広げられる禁断の愛を赤裸々に描く。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

高麗末期、王は元からの圧力と後継者問題にさらされていた。女性を愛することができない王は、次期国王の座を元の王族に奪われないようにするため、寵愛する近衛部隊のホンニム隊長に王妃を身ごもらせるように命じる。

作品データ

原題
A Frozen Flower
映倫区分
R18+
製作年
2008年
製作国
韓国
配給
エスピーオー
上映時間
133分

[c]2008 Showbox/Mediaplex, Inc., United Pictures & OPUS Pictures. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.4
  • 矢口渡

    3
    2018/3/25

    韓国イケメン俳優満載のセクシーな恋愛映画。割と過激感を感じた。男と男、男と女の形は好みもあるが、やはり男と女が自然な形かなあ。また、命の値段が軽かった時代には、恋や身分、昇進の方がウエイトが大きかったのかも。ココロの時代とも言える。
    テレビドラマでもこの時代を見るが、セットの豪華さは、さすが映画。お金かけてるみたい。
    エロシーンは、必要以上に多い気もするが、これが韓流のエンタメ力?それならソンジヒョさんだけで無く、別の人も絡みも入れればいいのに。巨乳系とか。

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  • に~まん

    4
    2010/3/18

    壮大なセット、衣装、小道具・大道具など映画らしく良かった。特に衣装は脇役のものまで凝ってました。

    ストーリは王様と護衛隊長の禁断の愛。更に世継ぎのために行ったはずの王妃と護衛隊長の床入りから芽生えた愛、それに嫉妬する王様。三角関係なんだけど、複雑な感情の交錯。王様の優しい・切ない・怒り・戸惑いなどの表情が非常に◎。

    最初の床入りの初々しい危なっかしいsexシーンからだんだん回を重ねるごとに慣れて欲情する感じなどエロくてよろしい。

    最後の戦いも見ものです。役者の細かい表情・仕草に色々な感情が見え隠れしています。

    隊長はほんとうに王様を愛していたのではなかろうか?というのは私の個人的な意見。


    男女、男男のからみがド迫力なので、そういうのが苦手な方にはオススメできませんね。

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    ネタバレあり
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  • maui

    4
    2010/2/22

    R18ということで、ハードなシーンも多いです(笑)
    まずは、王と部下ホンニムのベッドシーン。
    裸で抱き合い、舌を絡めるほどのディープなキスもありで、これはやっぱり「美しい男」でなければ、こちらも見たくないかも(^^;)
    チュ・ジンモ、チョ・インソンが二人でお酒を飲んでこのシーンに臨んだというのも頷けるほどのハードさです。
    だって、シラフじゃやってられないよ~(笑)

    そして、ホンニムと王妃のラブシーン。こちらもかなりハードです。
    初めこそぎこちなかったものの(たぶん二人とも初体験っていう設定だもんね)だんだん心が通じ合っていくにつれて、文字通り体当たりのシーンが続きます。
    インソン君は、スマートで足が長くて美しいカラダだから、ラブシーンも美しい(笑)
    ソン・ジヒョの脱ぎっぷり、絡みっぷりにも、役者魂を感じますね。
    このラブシーンを、ただのハードなHシーンと見るか、二人の魂が触れ合い、溶け合っていくシーンと見るかで、この映画の評価が分かれるかもしれません。
    そのあたり、『ラスト、コーション』と通じるものを私は感じました。

    この王は、とにかくホンニムを溺愛しています。
    男しか愛せない自分に代わってホンニムに王妃を身籠らせることを命ずるわけですが、その理由が「お前に似た子が欲しい」。
    これって、愛する男性の子どもを産みたいという女性の心境!?
    そして、正式な床入り以降も続いていたホンニムと王妃の関係を知り、当然怒りますが、ホンニムが「情欲に溺れただけ」だと言うと、僻地に警護に行かせる罰だけで彼を許してしまいます。
    でも結局、もう会わないという約束を破り、再び抱き合っている現場を取り押さえられたホンニムから「王妃を慕っている」と聞かされ、王は殺すよりもムゴイ行動に出ます。
    王の、ホンニムに対する愛というか、執着のスゴさを思い知らされるシーンです。

    ラスト、王から「私を少しでも愛したことはあったのか?」と訊ねられたホンニムの答え、あれは本当だったのでしょうか?
    そして、最期に王妃から目を逸らし王に顔を向けたホンニムの真意とは?
    キャストの熱演が光る、すばらしい作品でした。

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