カラフル|MOVIE WALKER PRESS
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カラフル

2010年8月21日公開,127分
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直木賞作家・森絵都の同名作を「河童のクゥと夏休み」の原恵一監督がアニメ映画化。罪を犯して死んだ魂が、中学生の少年として下界でやり直す機会を与えられ、奇跡を起こす。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

天上界と下界の狭間でさまよっていた魂の状態だった“ぼく”は、天使の力で再び下界に戻れることに。自殺した中学生の少年、真の体に入り込んだものの、家族の関係は冷え切っていて、学校には友達もいない最悪な状況だった。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
127分

[c]2010 森絵都/「カラフル」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    4.0
    2018/8/29

    原作は森絵都の小説「カラフル」。突然現れて当選を告げる天使の計らいで、死んだはずの“ぼく”の魂は、自殺してしまった少年、真の体にホームステイをすることに。現世に戻る再挑戦のため、真としての生活を始めた“ぼく”は、やがて真が自ら死を選んだ理由を知る。そんな中、“ぼく”は現世に戻る再挑戦をすることの本当の意味を考え始める。今イチ入り込めなくて残念だったが良い話だったと思う。人間は一色じゃなくて色んな色がある。結論を出したがるのは大人の悪い癖だしそれを子供に無理強いするから純粋な子供が苦しむんだろうと感じた。多様性を認める、ということ。現代社会において必要不可欠なことがテーマの一つかと思った。

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  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    3.0
    2010/8/29

    「サマー・ウォーズ」の細田守と並んで、日本のアニメ界を代表する監督だと私が思っている原恵一監督の最新作。

    原作を読んだ事は無いが、始まって10分もしない内に主人公の正体が分かってしまった。と言うか、そうでないとこのお話は成立しないでしょう。

    日本のアニメ監督は、押井守を始めとして作り出す映像に実写映画を感じさせる人が多い。前作の「河童のクウと夏休み」とは一転した内容であり、原監督もこの映画では実写映画で撮った方が良かったのでは?と思ってしまった。

    それ程に内容的にアニメ向きとは思えない。実写でも充分に映像化が可能であり、無理してアニメ映画とする必要性を全く感じなかった。

    勿論この映画のキャラを演じられる少年の役者が居ないと言うのであれば、アニメ化に対して異論は無い。でも多分居ると思います。

    メインの声優にはアニメの声優を使わずに、実写の役者を使っているが、さすがに皆さん上手い。麻生久美子は見事な仕事。宮崎あおいは、やや作り過ぎか?

    原監督は、子供がメインの物を作る方が向いているのでは?と思ってしまった。でも映画としては、極めてレベルが高い。劇場で観る価値は充分に有る。但し映画を見馴れている人に限定。

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