FLOWERS フラワーズ|MOVIE WALKER PRESS
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FLOWERS フラワーズ

2010年6月12日公開,110分
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「TSUBAKI」のCMに出演する6人の女優が豪華共演を果たしたドラマ。昭和10年代から現代まで、4つの時代に生きる6人の女性の姿を通し、“日本の女性の美しさ”が語られる。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

昭和11年。親同士が決めた結婚に悩み続ける凛は結婚式当日に家を飛び出してしまう。それから20数年後の昭和30年代、凛の娘で長女の薫は交通事故で亡くした夫との思い出をたどるように、新婚旅行で訪れた地へ向かう。

作品データ

原題
Flowers
製作年
2010年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
110分

[c]2010「FLOWERS」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    3.0
    2010/6/23

    宣伝文句を見ると「6大女優の共演」となっているが、この人選に文句を付けたくなる人も多いか?と思う。

    個人的に理想のタイプの竹内結子が入っているので文句は無いが、所謂集客が望めると言う興行的な理由で選定したのだと思う。

    内容としては在り来たりの物で、意外性は無いに等しい。普段映画を見馴れていない人には新鮮に映るかも知れないが、この手の内容の映画は、過去に何本も有ったとだけ書いておく。

    過去の色々な映画の良い所だけを集めて作ったリメーク作品と言うのが、私の正直な感想。

    ただリメークだけに、観易い。在り来たりの内容だから、余計にそう思えるのでしょう?

    でも6人も人気女優が揃っているにも関わらず、たった1人の女優の存在感に負けてしまっていると言うのも、私の感想。

    それは6人の女優のルーツとなる母を演じた真野響子が抜群に良かったから。その存在感は他の6人を圧倒している。塩見三省も、非常に良かった。彼は「日本の父」です。

    彼女は美人女優として活躍をしていたが、最近スクリーンで観なくなって久しかった。それを久し振りに観て「いい女になったな!」と感激してしまった。彼女は、まさしく「日本の母」です。

    全ての女性に言いたいのが、20代前半は肌の張りで勝負だが、30歳を過ぎたら女は中身で勝負!と言うこと。

    鈴木京香が演じる女が「ふられた!オバサンだから」と言う台詞を言うが、男から言わせれば完全な間違いです。

    オバサンだから捨てるのではなく、自分の子供の母となる女として嫌だから捨てるのではなく、自分の妻や恋人として一緒に居たくないから捨てるのです。女として可愛くないから捨てるのです。

    良く言うでしょう?「男は度胸、女は愛嬌」と。愛嬌の無い女は、どんな美女でもすぐに飽きます。

    アンチエイジングとか言って年齢不相応な若さを保とうと考えているようだが、それも男から言わせれば、単なる悪あがき。良く見ればバレバレです。

    それよりも年齢を重ねた女性らしい、何でも包み込んでしまえる、柔軟な包容力とでも言うべき物を持って貰いたい。

    彼氏や夫に文句を言うばかりではなく、恋人として妻として何をすべきか?と言う事を考えて来たのが古来から続く「日本の女」のあるべき姿でしょう。

    そう言った今は無き?日本の伝統的な女の姿を見ると言う意味では、観る価値が有ります。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2010/6/12

    って思って観に行ったのですが、新宿ピカデリーは一番小さなシアターを割り当てておりました。まあお客様の入りは上々。
    この6人の内で誰が一番若いでしょうか?おそらく蒼井優だと思うのですが、それが一番バッターで祖母の役をやるところに違和感がありました。
    しかし、結婚が女の一大イベントで顔も知らぬ相手の家に嫁がなければならない昔の女性に対し、一番嫌悪感があるのが、一番若い蒼井優なのでしょうね。ということで一番セーフ。二番、三番、四番はいきなり出て来て、長女(竹内結子)、次女(田中麗奈)、三女(仲間由紀恵)。描き方、音楽も皆違っていて、長女はミステリアスに、次女はコミカルに、そして三女はお涙頂戴系に。うまくできています。中でも竹内結子は本当にうまくて、日本女優界の宝ですね。(因みに「6大女優、夢の共演」と謳うのであれば、あと常盤貴子と松たか子は入れなければ。誰を落とすのかは難しいですが。)
    そして、最後は三女の子供として、長女(鈴木京香)と次女(広末涼子)が。特にこの広末がうまい。いやうまくなったと言うべきか。「おくりびと」のアカデミー賞受賞以来、この人はついている、というべき。大器は晩成するというけど、ほんと、大成しましたなあ。この役は、自分の出生が母の死をもたらしたと知って、自己嫌悪に陥るいやな役。にも関わらず逆に明るく振舞っている。父親に対して、いやが応にも気をつかっている。本当に泣かせたり、笑わせたり、うまい。こんな娘が、嫁が母親がいたら、周りは楽だろうなあ。今年最高!!!こんな映画がもっともっと観たい!!!

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  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2010/6/4

    豪華なキャストが出てるわりには、比較的地味めな映画でした。
    でも1930年から現代へ、日本が劇的に変化した時代を精一杯に生きる6人の女性たちを描いた大河ドラマですからね。
    どれもその時代に合った映像撮りをしてましたよ。
    お話はあっちへ飛んだりこっちへ飛んだりしますから、家系図をしっかり頭に入れて観に行ってください。

    ★凛(蒼井優)→凛の長女;薫(竹内結子)、次女;翠(田中麗奈)、三女;慧(仲間由紀恵)
    ★慧の長女;奏(鈴木京香)、次女;佳(広末涼子)

    どの名前も漢字一文字で、皆きれいな名前!!
    知り合いで、代々長男は漢字一文字の名前って人いましたけど...........(^^ゞ

    この映画を観終わった後は、今自分がここにいるのは、お父さん・お母さんのおかげ!!
    そしておじいちゃん・おばあちゃんのおかげ!! そして........と思うでしょう。

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