イヴの時間 劇場版:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
イヴの時間 劇場版
イヴの時間 劇場版
-

イヴの時間 劇場版

2010年3月6日公開、106分、アニメ/SF
1
4
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

アンドロイドを家電として扱う近未来を舞台に、高校生の成長を描くSFアニメ。インターネットで配信されたWEBアニメーションに、新作シーンを加えて再編集した。監督はWEB版に引き続き、『ペイル・コクーン』の吉浦康裕。声の出演は、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の福山潤、『灼眼のシャナ』の野島健児。

配信で観る

ストーリー

人型ロボットのアンドロイドを家電として扱う、近未来の日本らしき国。そのアンドロイドたちは頭上にあるリング以外、人間とまったく変わらない外見をしている。そのため、ロボット倫理委員会の影響で、必要以上にアンドロイドに入れ込む人間は“ドリ系”と呼ばれ、問題視されている。高校生のリクオ(声:福山潤)はアンドロイドを人間のように扱うことなく、子供のころから便利な道具として利用してきた。ある日リクオは、自家用アンドロイドのサミィ(田中理恵)の行動ログに、命令していない行動をとったことを示す不審な文字列を見つける。リクオは親友のマサキ(野島健児)を誘い、ログを頼りにサミィの行った場所を訪ねる。そこは、喫茶店“イヴの時間”だった。その店には、人間とアンドロイドを区別しないという驚くべきルールがあった。リクオたちは、そこに集まる人間やアンドロイドたちと関わっていき、お互いに少しずつ影響を及ぼし合う。やがてその小さな変化は、外の世界へも波及していく。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2009年
製作国
日本
配給
アスミック・エース
初公開日
2010年3月6日
上映時間
106分
製作会社
ディレクションズ(アニメーション制作 スタジオ六花)
ジャンル
アニメSF


[c]キネマ旬報社