クレイジー・ハート|MOVIE WALKER PRESS
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クレイジー・ハート

2010年6月12日公開,111分
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シングルマザーの女性記者との出会いによって再生していくシンガーソングライターの姿を描く人間ドラマ。第82回アカデミー賞で、ジェフ・ブリッジスが主演男優賞を受賞。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

かつて一世を風靡したシンガーソングライターのバッドはいまは落ちぶれて酒浸りの毎日。彼はある日、女性記者ジーンから取材を受けることに。長年会っていない息子を持つバッドと、シングルマザーのジーンは心を通わすようになる。

作品データ

原題
Crazy Heart
製作年
2009年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス映画
上映時間
111分

[c]2009 Twentieth Century Fox [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.7
  • rikoriko2255

    keicyacom

    4.0
    2010/7/2

    ストーリーに目新しさはないけれど、音楽に惹かれて見てしまう映画。よいときもあるけれど、人生色々ある。

    年を取り、酒びたりになり、大切だと思えるものを失ってから、初めて立ち直ろうとするが、取り戻せないものもある。過去に自ら捨てたものも帰ってこない。

    渋い出演者を見て、カントリーミュージックを楽しみましょう。売れっ子シンガーのはずのコリンファレルが、控えめで、なかなかよかった。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2010/6/26

    昨今でこんなにアメリカ的映画が登場するとはっ!人種のるつぼのアメリカだが、ここは違う。厳密に言えばアメリカは原住民について描いてこそ、本当のアメリカ映画なのだろうが。それはまた別の話とすれば、主人公のバッド他、観客もカウボーイ・ハット多数、手にはウィスキー、そして何より永遠に続くかの如しの空の下、だだっ広い大地を走り抜ける車。あぁ、アメリカと溜息もの。
    某新聞でこの作品、M.ロークが復活を遂げた「レスラー」音楽バージョンと記していたが、確かに。
    重なりあう所多し。アメリカの中年男性は今、こんな感じが熱いのだろうか。
    偶然にも電話口に出た実の息子。その息子の対応、極めて自然。またジーンとの結末もあの状況で敢えて良かった。彼女が大手の記者になっているというのは解せないが。
    とにかく、である。才能がある者は腐らない。磨けばたちまち光る。ほのかに羨ましく感じる。

    こてこてアメリカンなのにトミーのC.ファレルはアイリッシュだ。歌もまんざらでもない。(アイルランド故?)こんな役も演じられるんですなぁ。
    J.ブリッジス。「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」とは違ったミュージシャン。これまた宜しき。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2010/6/16

    簡単に更正出来過ぎなように見えるけど、敢えて見せなかったのかもね。努力は彼のポリシーに反すると言うことで。

    カントリーミュージック、良いですね。心に染みる感じ。
    でも。お酒とタバコは付き物ね。ドラックが無いだけマシ?

    素行も口も悪いけど、何だか憎めないおじいちゃんな感じ。
    お金と為・・って割り切って動けるのも、格好悪い事じゃないと思うわ。
    プライドだけ高い使えない老人になるよりね。
    だって本当は、才能の泉なのよ。
    見捨てないファンや、良き友や、スターになっても彼を慕う後輩見たら解るわよね。

    それぞれの道を行き、幸せに成れたら良いね。
    息子とも、いつか歩み寄れたら良いね。
    ベタ過ぎて・・と言う人も居るけれど、私は結構悪くないと思うわ。

    恋より息子を優先する母心も、リハビリの苦労や、息子との和解や、彼が再ヒットを飛ばしたり・・ってシーンがない事も、かえってリアルだと思う。

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    ネタバレあり
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