ユリ子のアロマ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ユリ子のアロマ
ユリ子のアロマ
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ユリ子のアロマ

2010年5月8日公開、74分
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男子高校生の汗の匂いに悶える三十路のアロマセラピストを主人公に、彼女が巻き起こすちょっとエロチックな騒動を描く。出演は「フィッシュストーリー」の江口のり子、「パンドラの匣」の染谷将太、「ソラニン」の美保純。監督・脚本は、自らの経験をベースに性にまつわる物語をユーモラスなタッチで描き続ける吉田浩太。

ストーリー

素敵な香りとやさしい手指の技で疲れた身体を癒すアロマセラピストのアラサー女、ユリ子(江口のりこ)。彼女は誰にも言えない秘密を持つことになる。きっかけは、やりたい盛りの17歳、男子高校生の徹也(染谷将太)との出会いだった。職業柄、匂いに敏感な彼女は剣道に打ち込む彼のすえた汗の匂いに、どうしようもなく惹かれていく。だが徹也はよりによってアロマサロンのオーナー(美保純)の甥っ子だった。その一方で指名客のアヤメ(原紗央莉)が、アロマのレッスンをしてほしいと、大きな胸をユリ子に押しつけてくる…。これらの出来事をきっかけに、エッチでかわいくて爽やかな三十路女の青春の旅立ちが始まる。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
ゼアリズエンタープライズ(配給協力 マコトヤ)
初公開日
2010年5月8日
上映時間
74分
製作会社
シャイカー=エースデュース=ゼアリズエンタープライズ=マコトヤ=ワコー(制作プロダクション シャイカー)


[c]キネマ旬報社