ホーンティング・ラヴァー 血ぬられた恋人たち:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ホーンティング・ラヴァー 血ぬられた恋人たち
ホーンティング・ラヴァー 血ぬられた恋人たち
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ホーンティング・ラヴァー 血ぬられた恋人たち

2010年8月7日公開、88分、ファンタジー
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「カンフーシェフ」のイップ・ウィンキン監督によるファンタジー・ホラー。失踪した男にそっくりの青年とその恋人が、不思議な出来事に巻き込まれていく。出演は「三国志」のヴァネス・ウー、「肉食系女子。」の加護亜依、「ブラッド・ブラザーズ 天堂口」のリー・シャオルー、「少林少女」のラム・ジーチョンなど。

ストーリー

内陸広州。無職の青年リャンクァン(ヴァネス・ウー)は、恋人シウチャン(加護亜依)の叔父の紹介で老舗製薬工場の面接を受けることになる。学歴がなく職を転々としていた彼はシウチャンに励まされ、ようやく新たな一歩を踏み出そうとしていたのだ。だがリャンクァンが従業員の前に現れた瞬間、工場の空気が一変する。数年前に失踪したナンバースリーのチャンクァン(ヴァネス・ウー)にそっくりだったのだ。驚きを隠せない工場長は彼を不採用とするが、落胆したリャンクァンが帰る途中、不慮の事故に遭ったナンバーツーを通りがかったリャンクァンが助け、それが縁で工場に採用されることになる。ある日、工場の外壁の修理を言いつけられたリャンクァンは、偶然不思議な部屋を発見、吸い寄せられるようにその部屋へ入ると、そこには自分とそっくりの写真と美しい女性の写真が飾られていた。彼らはチャンクァンとその恋人フーロン(リー・シャオルー)であった。近くには一冊の日記帳が置いてあり、それを読んだリャンクァンは言葉を失う。そしてその時、部屋にフーロンが現れた……。

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作品データ

原題
借室還魂/The Haunting Lover
製作年
2009年
製作国
香港
配給
日本スカイウェイ(提供 バンダイビジュアル)
初公開日
2010年8月7日
上映時間
88分
製作会社
My Way Film Company Limited
ジャンル
ファンタジー


[c]キネマ旬報社

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