アシュトン・カッチャー
スペンサー・エイムス
「キューティ・ブロンド」のロバート・ルケティック監督によるラブ・コメディ。CIAのスパイという裏の顔を持つイケメン実業家と、それを知らずに結婚した世間知らずのお嬢様とが騒動に巻き込まれる様子をコミカルに活写。キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャーがこの訳アリ夫婦に扮し、迫力のガンアクションを披露する。
※結末の記載を含むものもあります。
失恋の痛手を癒そうと南フランスを訪れていたジェンは、ハンサムなエリート実業家スペンサーと出会う。一目で恋に落ちた2人は、何度かデートを重ねすぐに結婚。ジェンは理想的な男性と夫婦になり、幸せな新婚生活を送っていたが、ある日、自宅で何者かに襲われているスペンサーと遭遇。彼はCIAのスパイという秘密を持っていた。
スペンサー・エイムス
ジェン・コーンフェルド
ミスター・コーンフェルド
ミセス・コーンフェルド
ヴィヴィアン
マック
オリビア
クリステン
ヘンリー
ホルブルック
リリー
監督
脚本、原案
脚本
撮影
音楽、作曲
字幕
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
編集
編集
衣装デザイン
衣装デザイン
美術
[c]2010 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社
知らなかったのですが、トムさんの「ナイト&デイ」と同時期の上映だったんですね。やっぱり比べちゃいますね~。スケールの違いは桁違いですがこちらも面白かったですよ。 ご近所付き合いが夢だったアシュトン・カッチャー扮するスパイの主人公が小さなコニュニティーの住人達に次々に狙われるのは誰が敵か分からずハラハラしました。カーチェイスや銃撃戦もあって迫力ありますがコメディーにしてはエグイ死に方もします。ラストはにんまりといったところ。 二人の出会いのエレベーターのシーン。さすがモデルのアシュトン・カッチャーの筋肉美は素敵でした。顔ちっさい!
やっぱラブコメっていいよね~ぇ。 アクションもあって、ちょっと「ナイト&デイ」を題名からして意識してる感じだけど、これはこれで面白かったです。 はじめはわざとらしい出会いでテンポも悪く感じられたけど、だんだんテンポ良くなってって、みんながグチャグチャに巻き込まれてく様が面白くって..........。 爽快感がありましたね。 それにしてもキャサリン・ハイグルは、お嬢様???...............見えないんですけど...........。 アシュトン・カッチャーはいい体してましたよ~ぅ。
なんだか、この手の映画を見た記憶が…そうだ。「ナイト&デイ」にそっくり。男は殺し屋、女はそんな世界に縁のない一般女性。女はきゃぁきゃぁ言って男はドンパチを繰り広げる。こちらは女性はあくまで傍観者。あまりのうるささにちょっといらっと来たが… この映画のメリットは他ならないA.カッチャーの肉体美。そして冒頭はちょっとしたフレンチと、女性観客者の心をくすぐる。 後半はエージェントというより、バウンティ・ハンターが続々出現(爆笑)もう、どうでも良いです。 本人たちはまじめですが、お馬鹿movieの一つとあげましょうか。