ハ・ジョンウ
ボブ
1998年に開催された長野オリンピックに出場した、スキージャンプ韓国代表の知られざる物語をコメディタッチで映画化。冬季オリンピック誘致のために結成されたスキージャンプ未経験の落ちこぼれチームの奮闘をつづる。「チェイサー」のハ・ジョンウほかイケメン俳優たちが、長期のスキー訓練に挑み、体当たりの演技をみせる。
※結末の記載を含むものもあります。
1996年、冬季オリンピックの誘致に燃える韓国は急遽、スキージャンプの国家代表チームを結成することに。しかし、スキージャンプ不毛の地には経験者などおらず、集められたメンバーは落ちこぼればかり。チームを任されたパンコーチはメダルを取れば兵役が免除されるなどと、選手をエサで釣り、オリンピックを目指すことに。
監督、脚本
字幕監修
字幕
プロデューサー
撮影監督
製作総指揮
製作総指揮
照明
編集
美術
衣装デザイン
音楽
録音
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1993年にクールランニングという、ボブスレーの映画があったよね~~~ぇ。 あれは黒人でカッコよかったし、雪を知らない国での奮闘ぶりが面白かったけど...........。 こちらは韓国ってこともあり、ちょっとイモくさい。 家庭の事情っていう方が表に出て、オリンピック目指して..........っていう様子の影が薄かった。 中学生みたいな兄ちゃん(ボング)も、イモくさ~~~ぁなんだけど、いいムードメーカーに!! はじめ廃墟の遊園地のジェットコースターのレールにシートを敷き、ジャンプ台に使うはいいけど、着地のこと考えてな~~い!! 各国らしく笑いを入れるものの、ちょっと中途半端だった。 ハ・ジョンウは、やくざっぽい映画の方が向いてそうな感じ!! それにしても2時間26分とはちと長い。 ま~ぁ、DVDで自宅で気楽に観るがいいかな~って感じ!? 今回、当たった時間が時間だったんで、ちょっと見てあとはまた改めてって思ってたんだけど、結局夜中に全部観ちゃった~ぁ。