君へのメロディー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
君へのメロディー
君へのメロディー
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君へのメロディー

2010年10月9日公開、98分、ミュージカル
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偶然出会った人への純愛と親友の初恋という2つの恋が、また1つの物語を生んでいくラブストーリー。「タクミくんシリーズ」の横井健司が、友情と純愛を繊細に描き出す。出演は、舞台『ミュージカル テニスの王子様』の佐藤永典と佐々木喜英、「おにいちゃんのハナビ」の岡本玲、テレビ『仮面ライダー 響鬼』の渋江譲二。

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ストーリー

木下トキヤ(佐藤永典)は病院を訪れ、窓から外を見ていた記憶喪失の女の子・紺野ユウ(岡本玲)と出会う。ユウのことが気になったトキヤは、彼女を街へ連れ出す。しかし、車から流れてきた音楽を聴いたユウは、涙を流して動けなくなる。トキヤの高校時代からの親友・シュン(佐々木喜英)は、高校時代に一目ぼれした彼女を想い続けていた。その話をずっと聞いてきたトキヤは、シュンの想いを後押しする。数日後、トキヤはユウに会うため、病院を訪れる。しかし彼女は、すでに退院していた。ユウが、記憶の障害を持つ人たちがリハビリを兼ねながら働く施設に移ったと聞かされたトキヤは、その施設に行く。しかしユウは、トキヤを素っ気なく追い返そうとする。それでも諦めないトキヤを見た施設のオーナー・瀬良(小木茂光)はトキヤに声を掛け、施設の手伝いをするよう告げる。トキヤは施設の仲間の桐谷(渋江譲二)、長谷川(落合恭子)、瀬良の妻(霧島レイカ)らと共同生活を営みながら、ユウとの距離を縮めていく。トキヤとシュン、それぞれの恋の行方は……。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
日本出版販売
初公開日
2010年10月9日
上映時間
98分
製作会社
君へのメロディー製作委員会(日本出版販売=ポニーキャニオン=ビデオプランニング=ワコー)(制作 ビデオプランニング)
ジャンル
ミュージカル

[c]2010 君へのメロディー製作委員会
[c]キネマ旬報社