青春Hシリーズ ゴーストキス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
青春Hシリーズ ゴーストキス
青春Hシリーズ ゴーストキス
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青春Hシリーズ ゴーストキス

2010年8月28日公開、72分、恋愛
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「白日夢」のほか、ピンク映画を中心に活躍するいまおかしんじが、キャバクラ嬢と彼女のもとに現れた女子高生の幽霊の交流を描く、ちょっとエッチなファンタジックラブストーリー。出演はモデル出身の春野さくらと白井みなみ。“青春”と“性”をテーマに、映画作家たちが個性的な作品を送り出す“青春Hシリーズ”第一弾。

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ストーリー

キャバクラ嬢の康子(春野さくら)が仕事を終えて帰宅すると、突如地震に襲われる。すぐに収まり安心したのも束の間、トイレから女子高生の格好をした幽霊が現れる。幽霊の名前はのぞみ(白井みなみ)。地震によってあの世とこの世が繋がったせいで、康子の部屋に現れたのだ。天使が修復するまではあの世とこの世は繋がったままだという。そこでのぞみは、他の幽霊たち一緒に部屋に入り浸り、好き放題を始める。だが、彼らの姿は康子の目にしか見えなかった。同棲している恋人の修一(豊川智大)は事態を全く理解できず、何もない場所で怯える康子を心配するばかり。そんなある日、幽霊たちの告げ口によって修一の浮気が発覚。康子は問い詰めるが、逆ギレした修一は家を出て行ってしまう。自棄を起こす康子だったが、そこへ幽霊たちが頼みごとにやってくる。それは、生前ののぞみがひそかに思いを寄せていた六郎(深谷京佑)に、言い残した言葉を伝えることに協力してほしいというものだった。渋々引き受けた康子は、のぞみと体を入れ替え、六郎に会わせようとするが……。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
アートポート
初公開日
2010年8月28日
上映時間
72分
製作会社
アートポート(制作 東京レイダース)
ジャンル
恋愛


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