堀川中立売:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
堀川中立売
堀川中立売
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堀川中立売

2010年11月20日公開、123分、SF
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京都・堀川中立売を舞台に、地球侵略を画策する妖怪と人間たちのバトルを描くSFムービー。京都に拠点を置くシマフィルムの『京都連続』シリーズ第一弾。監督は「おそいひと」の柴田剛。出演は、「尻舟」の石井モタコ、「バカがウラヤマシイ」の山本剛史。第10回TOKYO FILMeXコンペティション部門正式出品。35mm/HD。

ストーリー

大妖怪・加藤the catwalkドーマンセーマン(秦浩司)は、永年にわたり地球侵略を画策していた。それを察知した宇宙警備隊ギャラクシー・フォースのリーダー(堀田直蔵)は、密かに地球の京都と呼ばれる地に降り立った。そして安倍さんと名乗り、陰陽師として人々に畏れられるようになった。安倍さんは加藤の『ドロップアウトを許さない人類補完計画』を阻止するため、“ヒモ王子”信介(石井モタコ)と、“ホームレス男爵”ツトム(山本剛史)に白羽の矢を立てる。加藤は、『正義感殺人事件』の犯人・寺田(野口雄介)の存在を利用して、世界の人間の悪意を呼び寄せる。それを増幅させることで、人々は我を失い、次々に妖怪化していく。安倍さんによって式神に仕立て上げられた信介とツトムは、たった二人で妖怪化した民衆に立ち向かっていく。京都・堀川中立売という一見なにも起こっていないかのように見える地で、京都ギャラクシーウォーズの火蓋が切って落とされる。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
シマフィルム
初公開日
2010年11月20日
上映時間
123分
製作会社
シマフィルム
ジャンル
SF


[c]キネマ旬報社