津軽百年食堂|MOVIE WALKER PRESS
MENU

津軽百年食堂

2011年4月2日公開,106分
  • 上映館を探す

森沢明夫の同名小説を大森一樹監督のメガホンで映画化したドラマ。青森県弘前市で100年続く食堂を、主人公の青年が葛藤しつつもそれを受け継ぐ重みを受け入れ、4代目となっていくまでを、初代の人生と重ねて紡ぎだしていく。オリエンタルラジオの藤森慎吾と中田敦彦が食堂の4代目と初代役に扮し、映画初主演に挑む。

予告編・関連動画

津軽百年食堂

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

明治42年の弘前。大森賢治は津軽蕎麦の屋台を営み、いつか自分の店を持つことを夢見ていた。現代の東京。大森陽一は弘前に100年続く「大森食堂」の4代目だが、父との確執から店を継がず上京していた。そんな時、父が交通事故で入院し、当分食堂も閉めることになると知らされた陽一は、久しぶりに帰郷し、店を開けることにする。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
日本
配給
日活/リベロ 
上映時間
106分

[c]2011「津軽百年食堂」製作委員会 [c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

3.0
  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    3.0
    2011/4/4

    桜の名所である弘前が舞台の所謂「ご当地映画」。大森監督の前作が余りに酷かったので覚悟して観たが、映画としてはマトモな物でありホッとした。 余談になるが、弘前城の桜は一生に一度は観るべき価値が有る!と断言しておく。仕事柄全国を歩いているが、弘前の桜ほど見て感動した事は無い。それ程に凄い。なお弘前城はどうでも良い。 また弘前の街も区画整理をしてしまった弘前駅の周辺部は見る価値は無いが、それ以外の未整理の区画は、非常に雰囲気が有る素敵な街並。歩いて楽しかった。この映画にも煉瓦造りの教会も映っていて、ご当地映画に相応しい映像。 現代の日本はどの街も同じ様な街並になってしまって、どこに行っても◯野屋や◯角が在る。地方都市には地方なりの名物が有り、生活が有る。何故個性の無い街にするのか?都市計画自体に問題が有ると常々思っている。 この映画の中でも描かれているが、東京ではソバとは言えない様なソバや、ラーメンとは言えない様なラーメンを食べた事が有る。でもそれはその土地の個性。人間が一人一人に個性が有る以上、土地土地で継承されている味も尊重すべきと思う。 青森県では「焼き干し」でダシを取るのは一般的。その独特の味を、訪問する度に必ず味わっている。青森も弘前も素敵な街です。 主役が漫才のオリラジ。役者ではない人が主役をやるのは、興行的に仕方無いとは思えるがやっぱり酷い。正直言って「学芸会レベル」評価に値しない。 脇役を経験値の有る役者で固めているので、映画として破綻していないが、別のキャストならもっと評価に値する物になったのに!と残念。また福田沙紀が役者としてはマトモである事を認識した。彼女の次回作に期待したい。 主役が役者としてキャリアを築いて来た人なら、もっとマトモな映画になったのに!と思い残念。でもどんな人でも観て損は無いと言える佳作。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告