
光石研
ミヤタジュンイチ
光石研がデビュー作以来、33年ぶりに主演を務める家族ドラマ。妻に先立たれた中年男・淳一と受験を控えた2人の子どもが織り成す父子愛、さらに淳一の親友・真田との友情をコミカルにつづる。素直に優しさを表現できない不器用な男のダンディズムを、オフビートに描きながら、誰もが共感できるドラマに仕上がっている。
※結末の記載を含むものもあります。
妻に先立たれ、大学浪人中の息子と高校3年生の娘を育てる淳一は50歳の中年男。子どもとのコミュニケーションはままならず、毎日、仕事を終えてから、幼なじみの真田と居酒屋で酒を酌み交わすのが唯一の楽しみだ。ある日、胃に不調を覚えた彼はガンではないかと疑い始める。だが、受験を控えた子どもには話せず、真田に打ち明ける。
ミヤタジュンイチ
ミヤタシュンヤ
ミヤタモモコ
ミヤタノツマ/ミホ
サナダ
ユウコ
コウタ
シャシンヤノテンイン
サラリーマン
イシ
ミヤタノドウリョウ
監督、脚本
撮影
音楽
音楽
照明
録音
美術
衣装デザイン
ヘアメイク
編集
スクリプター/記録
振り付け
[c]2011『あぜ道のダンディ』製作委員会 [c]キネマ旬報社