ビーイング・ボーン 驚異のアメリカ出産ビジネス:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『ビーイング・ボーン 驚異のアメリカ出産ビジネス』
ビーイング・ボーン 驚異のアメリカ出産ビジネス
ビーイング・ボーン 驚異のアメリカ出産ビジネス
-

ビーイング・ボーン 驚異のアメリカ出産ビジネス

2010年12月26日公開、87分、ドキュメンタリー/社会派/R18
R18+
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

アメリカの産科医療における、ビジネス化された病院や医療保険の実像を暴くドキュメンタリー。助産婦による出産などと比較しながら、金儲けや訴訟対策を優先し、不必要に帝王切開を行ったり促進剤を使ったりしているというアメリカのゆがんだ医療の隠された事実に迫り、疑問を投げかける。監督は、アビー・エプスタイン。

ストーリー

アメリカの産科医療をめぐる病院や医療保険は、すっかりビジネス化されている。金儲けや訴訟対策を優先し、母子の都合を二の次にした結果、不必要に帝王切開を行ったり、促進剤を使ったりしているという。本作は、助産婦による出産や水中出産などの自然分娩、無痛分娩や帝王切開など、様々な出産方法を紹介し、アメリカの医療システムの問題を浮かび上がらせる。また、専門家のインタビューや、アメリカは先進国のなかで2番目に新生児の死亡率が高いといったショッキングな統計を示しながら、アメリカのゆがんだ医療の実態に迫っていく。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
The Business of Being Born
映倫区分
R18+
製作年
2008年
製作国
アメリカ
配給
アップリンク
初公開日
2010年12月26日
上映時間
87分
製作会社
Barranca Productions
ジャンル
ドキュメンタリー社会派R18


[c]キネマ旬報社