BUNGO 日本文学シネマ「魔術」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
BUNGO 日本文学シネマ「魔術」
BUNGO 日本文学シネマ「魔術」
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BUNGO 日本文学シネマ「魔術」

2010年5月8日公開、30分
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魔術師に弟子入りしようとした男が体験する不思議な体験を描いた芥川龍之介の怪作の映像化。監督は「ノン子36歳(家事手伝い)」の熊切和嘉。出演は塚本高史、村上淳ほか。日本を代表する文豪たちの短編小説を映像化したTVドラマシリーズ「BUNGO-日本文学シネマ-」の1作。劇場用に編集されたディレクターズカット版。

ストーリー

ある時雨の降る晩、櫻田竜一(塚本高史)はハッサン・カン(村上淳)という名高い婆羅門の秘法を学んだ、年の若い魔術家の家を訪ねる。いくつかの不可思議を体験して、櫻田は魔術を教えてくれと頼む。すると、若い魔術師は、まず欲を捨てなければならない、と言う。1ヶ月ほど経って、櫻田は友人たちの前で魔術を披露することになるのだが、彼は欲を全く捨てきれていないことを思い知らされるのだった……。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
配給 アニプレックス
初公開日
2010年5月8日
上映時間
30分
製作会社
日本文学シネマ製作委員会(アニプレックス=三井物産=大日本印刷=エピックレコードジャパン=ボイス&ハート=KDDI=CUBE)


[c]キネマ旬報社