光のほうへ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
光のほうへ
光のほうへ
3.5

光のほうへ

2011年6月4日公開、114分
1
3
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

デンマークの名匠トマス・ヴィンターベアによる人間ドラマ。少年時代の辛い過去を抱えたまま別々に暮らしていた兄弟が、母親の死をきっかけに再会し、過去や家族、現在と向き合おうとする。本国アカデミー賞では14部門にノミネートされたほか、各国の映画祭で絶賛を浴びた。静謐な映像と、希望を感じさせるクライマックスが鮮烈。

配信で観る

ストーリー

コペンハーゲン。アルコール依存症の母親と暮らす兄弟にとって、唯一の慰めは幼い弟だけだった。だが突然、弟は死に、2人は苦しい思いを抱えながら別々の道を歩き始める。やがて大人になった彼らは、母親の死をきっかけに再会。兄は臨時宿泊施設で暮らし、弟は幼い息子を育てながらもクスリをやめられず、現実にもがいていた。

予告編・関連動画

光のほうへ

予告編

2011/4/11(月)更新

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
SUBMARINO
製作年
2010年
製作国
デンマーク
配給
ビターズ・エンド
初公開日
2011年6月4日
上映時間
114分
製作会社
Nimbus Film Productions


[c]キネマ旬報社