JAZZ爺MEN|MOVIE WALKER PRESS
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JAZZ爺MEN

2011年4月16日公開
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埼玉県本庄を舞台に、町おこしのために結成した即席ジャズバンドが起こす小さな奇跡を描くヒューマンドラマ。出演は、「60歳のラブレター」の井上順、「ゆれる」の河原さぶ、「火天の城」の上田耕一。監督は、MBS深夜ドラマ『アザミ嬢のララバイ』シリーズで『しろへびの涙』『金魚のローレンス』を手掛けた宮武由衣。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

埼玉県北部にある町、本庄。人通りのないこの町をなんとか町おこししようと、本庄商工会議所事務局長・川本(酒井敏也)とショッピングモールの支配人・笹川(徳井優)は、即席市民ジャズバンドを結成するプロジェクトを立ち上げる。2人に口説かれ、中学の音楽教師を定年退職した野津手(清水章吾)が、指導に当たることになる。吹奏楽経験者を市民から募集するが、集まったのは、謎めいた美人ピアニスト・瞳(宮下ともみ)以外は、ド素人の高齢者ばかりだった。お調子者の洋菓子店店主の後藤(井上順)はジャズ好きで、この日のためにビンテージ・サックスを買ってしまっていた。和菓子屋の登代子(ふくまつみ)は、リコーダーしか吹いたことがない。キュウリ農家の花山(上田耕一)は、ジャズすら知らない。頑固な製麺店の中野(河原さぶ)は、中学でトランペットがいちばんうまかったと自慢するが……。野津手は匙を投げようとするが、笹川に懇願されて踏みとどまる。しかし彼らの勝手ぶりは加速するばかりで、野津手はついに、指導を降りてしまう。そんななか、後藤の妻・朝子(岡まゆみ)が癌のために、長くて余命半年と宣告される。後藤は妻に自分の演奏を聞かせてやりたいと思うが、クリスマスコンサートまで、あと3ヶ月と迫っていた。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.0

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