はい!もしもし、大塚薬局ですが:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
はい!もしもし、大塚薬局ですが
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はい!もしもし、大塚薬局ですが

2011年4月9日公開、48分、恋愛
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くたびれた薬局の女店長が、女子中学生との交流を通じて、自身の初恋の記憶をよみがえらせるが……。南足柄を舞台に、思春期特有の淡さをコミカルな会話で描く青春映画。出演は、「眉山」の円城寺あや、映画初出演となるAKB48の小林香菜、『仮面ライダーW』の笠原美香。監督は、「39ra☆愛キュン」の勝又悠。2009年10月19日東京国際映画祭にて先行イベント上映。

ストーリー

大塚真名美(円城寺あや)は夫に先立たれて以来、中学生の一人娘・英子(有末麻祐子)と2人暮らしで、小さな大塚薬局の店長をしている。店番も身だしなみも家事も手抜き全開の真名美に、派手ギャルの英子も毎日呆れている。真名美の唯一の楽しみは、近所の主婦仲間・柏野由美子(桜井淳美)と閉店間際のスーパーの安売りセールに“狩り”に行くことだけ。そんなくたびれた大塚薬局に通ってくる客がいた。その冴えない女子中学生・永作恵美(小林香菜)は、毎日色違いのマニキュアを1本ずつ買っていく。不思議に思った真名美が問い詰めると、恵美は同じクラスの男の子・荒井秀樹(川村亮介)に片思いをしており、爪をカラフルにすると恋が叶うというおまじないを信じていることを打ち明ける。恵美の話を聞いているうちに、真名美の脳裏に自身の初恋の記憶がよみがえる。恋に一生懸命だった25年前の自分(笠原美香)、大好きだった同級生の曽根大地(海鋒拓也)、親友だった横浜冴子(中原知南)……。当時の真名美は失恋してしまったが、その叶わなかった自分の想いを託すように、恵美の恋にアドバイスをする。しかし、いつしかそれは、恵美の気持ちを無視してヒートアップしていく。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
プロジェクト・ラム=エアプレーン・レーベル
初公開日
2011年4月9日
上映時間
48分
ジャンル
恋愛


[c]キネマ旬報社