スリー☆ポイント|MOVIE WALKER PRESS
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スリー☆ポイント

2011年5月14日公開,117分
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沖縄、東京、京都という3つの場所を舞台に、ドキュメンタリー、ドラマ、即興芝居と異なる3つのスタイルの作品が、あらゆる制約を飛び越えて展開するボーダーレスムービー。監督は「聴かれた女」の山本政志。出演は「必死剣鳥刺し」の村上淳、「聴かれた女」の蒼井そら。「サッドヴァケイション」の監督、青山真治も特別出演。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

(沖縄編)山本監督が沖縄で出会った“おもしろい人々”。恩納村では元ドレッドヘアーのホームレス、野生人”てっちゃん”。彼がマングローブ林で見つけたものは……。大宜味村で出会ったのは、神秘的な礼拝所巡りとプレハブ一人暮らしの正臣さん。高江では、ヤンバルの深い森を訪れる。そして金武町。沖縄で“最も危険な街”と呼ばれる基地の町“金武”……。(東京編)漂うように生きる井賀(村上淳)。街で因縁をつけられていた沙紀(蒼井そら)を助けた井賀。負傷した井賀を部屋に入れ、応急処置を施す沙紀。数日後、沙紀が帰宅すると部屋には井賀の姿が。脚の傷が治るまで部屋に留まるという井賀に困惑する。数日が過ぎ、衝突しつつも距離を縮めた2人は互いの過去を語り合う。複数の男と服装や行動を変えて付き合っているものの、精神不安定で衝動的な行動に走ることも多い沙紀。その原因は彼女の過去にあった。幼い頃から、男癖の悪い母が相手を変えるたびに、その男に気に入られる事を求められてきたのだった。一方、事故で妻と娘を失った井賀。彼の心の隙間を埋めようと、沙紀は彼の妻を演じる。次第に妻と同化してゆく沙紀に没頭してゆく井賀……。(京都編)アポロとジュン。刑務所から出て間もないラッパーのアポロは部屋に閉じこもり、自閉的な日々を送っている。ステージに戻りたいと思っているが、突破口が開けず、苛立っていた。そんなアポロを久しぶりのライブへ連れ出す恋人のジュン。次はシュートとジェイ。事件を起こし、3年間逃亡していたシュートが戻ってきた。ラッパー時代の相棒ジェイはコンビ復活、と喜んで彼を迎えるが、2人の前に怪しげな男が現れ……。そしてメンションとリサ。翌朝には裁判所に出頭し、そのまま収監される事になっているメンション。強盗傷害で3年の刑期だった。今夜は仲間たちと送別会だったが、リサが滅茶苦茶にしてしまう。メンションとリサの別れの時はもうすぐだ。

作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
レイライン
上映時間
117分

[c]キネマ旬報社

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