メタルヘッド|MOVIE WALKER PRESS
MENU
メタルヘッド

メタルヘッド

2011年6月25日公開,106分
R15+
  • 上映館を探す

動画配信

  • amazon-prime

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

『(500)日のサマー』などで爽やかな印象を与えていたジョセフ・ゴードン=レヴィットが一転、過激なメタル男に扮し、その言動で周囲の人々を変えていく様をつづる人間ドラマ。ナタリー・ポートマンが地味なスーパーのレジ係の女性役に加え、製作も担当。監督は短編作などで注目を浴びた期待の新鋭スペンサー・サッサー。

予告編・関連動画

メタルヘッド

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

自動車事故で母親を亡くし、心に大きな傷を負った13歳の少年TJとその父親ポール、そして、スーパーのレジ係ニコールという3人の前にある日謎のメタル男ヘッシャーが現れる。TJの祖母の家に住み着いた彼は大音量でメタルを流したり、下品な言動を繰り返して3人を振り回すが、そのエネルギッシュな生き方は彼らに好影響を与える。

作品データ

原題
HESHER
映倫区分
R15+
製作年
2010年
製作国
アメリカ
配給
フェイス・トゥ・フェイス=ポニーキャニオン
上映時間
106分

[c]2010 Hesher Productions, LLC. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    seapoint

    1.0
    2011/7/7

    ずばり、微妙…J.G=リヴェットとN.ポートマン観たさに足を劇場に向けたのだが、なんか総スカン食らった。
    考えてみれば、彼らがメインではなく、父子、特に少年がメインということを忘れていた。
    母親の死に立ち直れない父子。二人揃って自分の殻に閉じこもり云々という筋。
    本当に突然現れたヘッシャー。一応ヘヴィメタルなスタイルですが、ほぼ正体不明。最初から最後まで。彼のおかげで人生の道が開けたとしたらそれは随分、楽観人生。
    (500)日のサマーやインセプションで活躍したリヴェット、どうもこういう役は肌が合わない。似合ってない。こういう役はまず形から始めなければならんのだが、それが間違った。ポートマンも然り。
    本当に台風の目のような男であり、わけわからん内に終焉をむかえてしまう。

    違反報告
  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2011/7/6

    最初は母親を亡くし、最後に祖母を亡くしという、ファミリー(父親と息子)の服喪の儀式か。ジョセフ・ゴードン=レヴィットとナタリー・ポートマンが、華麗に、そして過激に花を添える。
    ジョセフ・ゴードン=レヴィットの役どころが難しい。彼は、突然息子に取り入って、家に住み着いてしまうが、ここのところは「不条理劇」としか、思えない。しかしながら、祖母に取り入り、その不気味な外見とは裏腹な優しい目で、家族の一員になってしまう。
    ナタリー・ポートマンは製作も担当したそうで、たぶん、自身やりたかったのだと思う。ダメ女が自信を取り戻していく役で確かに、女優なら誰でもやりたがる「おいしい役」。『ブラック・スワン』のような大役も良いけど、やはりこういう役もやりたかったのね、と妙に納得。最初の登場も格好良いよ。"Lady"が「おばさん」という言い方のようで、それを言われて落ち込むけど。
    さて、ここからは私の想像と妄想だが、レヴィットの役どころは、メタル野郎ということだけど、どうも昔はやったヒッピーのようでも、キリストのようでもある。この辺は、彼らの身の上にならないと分からないことだけど、例えばキリストでも神様でも、最初は助けてくれない。我慢に我慢を重ね、どうしてもというときになって、ようやく助けてくれるって感じかな?ちょっと歯がゆいのですが。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告
  • rikoriko2255

    4.0
    2011/6/29

    ヘッシャーは、父子を救うためにやって来た天使だった・・ってファンタジーだったら言えそうなんだけど。
    まぁ、少なくとも家には来て欲しくないけどね。

    家族3人で幸せにお出掛けする途中、横から車が突っ込んできて、助手席に居たママは即死。
    以来ソファーの上で自堕落な生活を送るパパと、廃車になったママの車を取り返すことに執着するT.J.。
    学校ではいじめられるし、ヘッシャーには付きまとわれる。
    やることが幼稚で、彼が絡むと物事がどんどん悪い方に加速するんだから、災難よね。
    まぁ、怪しい姿でも格好良いけど・・

    唯一の拠り所のいじめられている所を助けてくれたニコルを、ナタリーが自身の輝きを抑え、負け犬なさえないメガネ女性を演じている。
    凄いなナタリー。

    でも、正直言って、大人には子供に解らない事情があるのよ。そこはいつか解る筈・・
    わざわざ子供相手に、言い訳じゃなく、話に来る誠実さが好きよ。

    ヘッシャーは下品だし、お馬鹿だし、最後の話の例えは最悪だけど・・だけど聞いていて泣けてきた。

    そしてふらっと居なくなる。父子は歩き出し、悲しみからひとつ進むんだ。

    本当に天使みたいなんだよ。
    ・・と言うか、天使だった・・って言うならあの不条理さにも我慢出来るのに~って思う訳よ。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告