シネマ歌舞伎 女殺油地獄(2011):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
シネマ歌舞伎 女殺油地獄(2011)
シネマ歌舞伎 女殺油地獄(2011)
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シネマ歌舞伎 女殺油地獄(2011)

2011年6月25日公開、110分、舞台・音楽
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2009年6月に行なわれた歌舞伎座さよなら公演の1つで、1709年に近松門左衛門が書き下ろした名作「女殺油地獄」をHD高性能カメラで撮影し、デジタル上映する。大阪を舞台に油屋の放蕩息子の孤独と狂気を片岡仁左衛門が演じる。借金に追い詰められた与兵衛が衝動的にお吉を殺す大立廻りが見どころ。

ストーリー

大阪天満の油屋河内屋の息子・与兵衛は店の金を持ち出しては幼なじみの芸妓・小菊に入れあげていた。金策に困り、家族に暴力を振るった与兵衛は母親に勘当を迫られ、自暴自棄になり家を飛び出してしまう。同業の七左衛門の女房・お吉から金を工面するも、次第に借金はどうしようもなくなり、しまいにはお吉を手にかけてしまう。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2011年6月25日
上映時間
110分
ジャンル
舞台・音楽

[c]松竹株式会社
[c]キネマ旬報社