もうひとりのシェイクスピア|MOVIE WALKER PRESS
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もうひとりのシェイクスピア

2012年12月22日公開,129分
PG12
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史上最高の劇作家と呼ばれながら、その生涯が謎に包まれているウィリアム・シェイクスピア。彼の手による名作の数々は、実は別の人物が手がけていたともいわれる、文学史上最大の謎に迫る歴史ミステリー。数々のスペクタクル作で知られるローランド・エメリッヒ監督が、16世紀末のロンドンを舞台に、時代に翻弄された男の運命を描く。

予告編・関連動画

もうひとりのシェイクスピア

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

16世紀末のロンドン。エリザベス一世の宰相であるセシル卿とその息子ロバートは、芝居に扇動された民衆が政治に影響を与える事を恐れていた。だが、セシルの義理の息子にあたるオックスフォード伯エドワードは、そんなセシルの陰謀に反して、芝居によってエリザベス女王の心を動かそうとするのだった。

作品データ

原題
Anonymous
映倫区分
PG12
製作年
2011年
製作国
イギリス ドイツ
配給
ファントム・フィルム
上映時間
129分

[c]2011 Columbia Pictures Industries, Inc. and Beverly Blvd LLC All Rights Reserved [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • rikoriko2255

    パライバ

    3.0
    2013/1/12

    シェークスピアの台詞は韻を踏んでいると聞いてはいたけれど、原文は私の英語力では歯が立たないのに、そこここに散りばめられた「シェークスピアの」台詞やソネットを聞いていると何となくそれが理解できる気がする。アメリカ英語ではない英語の映画は、新鮮に耳に響く。
    エリザベス1世のドレスが素敵なのはもちろんだが、取り巻く男性陣の衣装やヘアーが素敵。昨日発表のアカデミー賞候補作のいずれにも肩を並べる。

    こちらで「人物関係の予習が必要かも」と予習していたので、居眠りしてはいけないとに緊張して臨んだ。
    過去と現在が往き来するので、各登場人物の「現在」「過去」それぞれを把握しておく必要はあると思われる。

    ストーリーとしてシェークスピア別人説は新鮮。
    とは言うものの、実のところ筋立てより、まず「シェ-クスピアの台詞」を聞いてみることと、衣装やらセットやらで英国版時代劇を視覚的に楽しむことこそ上策に思う。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2012/12/26

    誰が本物のシェイクスピアであれ、その作品の偉大さに変わりはない・・と言う大前提有ってこそ・・の物語だと思います。

    表現の自由とは程遠い時代。昔はどこもそうでしたよね。作家は危険人物だったし。
    まぁ、自由過ぎる今がこれで良いのか‥?とも思うけど。

    どんなに禁止しても、心に響くものを排除はし切れない。そう言う物なんだと思う。
    数々のシェイクスピアの芝居の有名は一幕を垣間見れてなかなか興味深いです。
    でも見ている観客は、私たちが現代受けている感想よりも、もっとリアルで生々しい反応を示したんだろうな‥

    不自由な生活の女王は何より信頼出来る味方を求めただろうし、故にセシルを遠ざけることは困難だっただろうし。
    サウサンプトン伯を表立って擁護も出来ない。全てセシル父子の掌の上・・でもそうやって王政が守られて来たんだろうね。
    だから、舞台を見て興奮したり、年老いてもエドワードに会えるとはしゃいだり、無邪気で居られたんだろうなぁ。

    興味深くて、面白かったです。

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    ネタバレあり
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