ソラからジェシカ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ソラからジェシカ
ソラからジェシカ
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ソラからジェシカ

2011年7月2日公開
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千葉県成田の落花生工場を舞台に、寡黙な男とペルー人女性の心の触れ合いを描いたヒューマンドラマ。監督は「ランニング・オン・エンプティ」の佐向大。出演は「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」の陣内智則、ロザーナ、「自虐の詩」の島田洋八。2011年3月18日より開催された第3回沖縄国際映画祭「地域発信型映画」の1作として上映。2011年7月2日より成田HUMAXシネマズにて「地元発信<期間限定上映>特別興行」として一般公開された。

ストーリー

父(島田洋八)の経営する落花生工場で働く毅(陣内智則)は、無口で女っ気のない男。折からの人手不足のため、力仕事のできる外国人労働者を迎え入れることになったが、やってきたのは看護士を目指して日本を訪れたペルー人女性、ジェシカ(ロザーナ)。すぐ間違いに気づくが、時すでに遅し。とりあえず病院の募集が空くまで、彼女は工場に住み込みで働くことになる。すぐに従業員たちと仲よくなるジェシカ。一方、ただでさえ人付き合いの悪い毅とは、なかなか打ち解けることができない。ある事件をきっかけに2人の仲は急速に接近するも束の間、病院からジェシカを呼び寄せる連絡が入って……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本
配給
よしもとアール・アンド・シー
初公開日
2011年7月2日
製作会社
「ソラからジェシカ」製作委員会

[c]「ソラからジェシカ」製作委員会
[c]キネマ旬報社