マシュー・マーサー
レオン・S・ケネディ
迫り来るゾンビの恐怖とスリリングなストーリーで人気のゲーム「バイオハザード」。ミラ・ジョボビッチ主演の実写版も人気の同シリーズを、CGアニメ化した『バイオハザード ディジェネレーション』の続編。ゲーム版でもおなじみのキャラクター、レオンが東欧の小国で恐ろしい生物兵器に戦いを挑む姿が迫力のアクション満載で描かれる。
※結末の記載を含むものもあります。
米国大統領の直属のエージェントであるレオン・S・ケネディに指令が下される。内戦が続く東欧の小国、東スラブ共和国で生物兵器“B.O.W.”が実戦投入されているというのだ。すぐさま単独潜入に成功するが、米国政府は同国からの撤退を決め、レオンにも退去命令が。だが、レオンは命令を無視し、生物兵器の実情を探ることに。
レオン・S・ケネディ
バディ
エイダ・ウォン
JD
アタマン
スベトラーナ・ベリコバ
イングリッド・ハニガン
[c]2012カプコン/バイオハザードCG2製作委員会 [c]キネマ旬報社
画面が凄くきれいで、しかも迫力があります。
ハラハラ感やスリリングな展開はゲームの世界の興奮をそのまま再現してました。
暗くて狭い通路を歩き、ライト1本で左右を確認し、そして背後から迫るゾンビから逃げる。
うーん、怖い。
しばらく見ていると、CGであることを忘れてしまうくらい面白かったですよ。
但し、頭グチャっていうエグさはあります。
プラーガ、リッカー、タイラント、スーパータイラント、腹黒く卑怯な支配者etc.お決まりの悪キャラが、Tウィルスがバラ撒かれた国で今回もテンコ盛りに暴れてくれます。
お馴染みレオンも大活躍。エイダもしっかり暗躍してくれます。
迫力、スピード、グロさ、リアルさ、恐怖がCGで存分に堪能できます。
ミラさんの実写版も良いのですが、やっぱりCG版は止められません。手に汗握るスーパーアニメです。