ファミリー・ツリーのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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ファミリー・ツリーのレビュー・感想・ネタバレ・評価

2012年5月18日公開,115分

ユーザーレビュー

3.8
  • rikoriko2255

    tom

    5.0
    2012/5/29

    年頃の子を持つ親としてズズンと心に響きます。
    家族って何だろう?家族の絆って何だろう?
    日常はあまり考えない(考えたくない)テーマを
    考えざるを得なくなったジョージ・クルーニー演じる
    仕事一筋で家族を顧みなかった父親マットが
    頑張る姿、奮闘する姿に応援、応援です。
    妻の事故、浮気という不幸が、
    結果的に家族の絆を再生し、絆を深めていき、
    家族の力によって人生を立ち直ることができる。
    うん、感動でした。
    ハワイの風景も美しく、
    バックに流れる音楽も心地よくて、美しかった。
    ジョージ・クルーニーの演技力には脱帽でした。
    アカデミー主演男優賞、残念でしたが…
    掘り出しモンはシド役がなかなかいい味出してましたね。

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  • rikoriko2255

    keicyacom

    4.0
    2012/5/20

    普通の家族にある日訪れた妻の事故。早く昏睡状態から目覚めてほしいと願う夫。目覚めれば、よき夫になろうと誓うが・・・・

    もちろん話はこれだけでは終わらない。好き勝手にしているティーンエイジャーの長女に、まだ母親の必要な次女。代々所有する土地の売買など、ひとつの家族をモデルにしながら、ありそうな話の連続で、飽きさせないストーリー展開になっている。

    クスッと笑える会話や、真剣だがコメディータッチのジョージクルーニーの演技もよい。「リトルミスサンシャン」やこういった映画が、アカデミー賞にノミネートされるのもアメリカらしい。全編に流れるハワイの音楽は、最高!

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  • rikoriko2255

    パライバ

    4.0
    2012/5/18

    バラバラだった家族の絆。妻の事故でそれがあらわになっていく。
    世のお父さんたちにはいささかの反省をこめてご覧頂きたい。家族を大切にするということは経済面だけではないということ。伴侶は大切に。

    ラストシーンがとてもいい。
    妹娘が被っていたキルトケットに父親、さらに姉娘までがもぐりこむ図。とりたてての台詞が無いところがまたいい。
    ラストシーン次第で作品の印象が決まると実感した映画だった。

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  • rikoriko2255

    さっちょ

    3.0
    2012/5/16

    ジョージ・クルーニーというと『オーシャンズ』シリーズや『パーフェクト ストーム』が印象深いが、この作品はこん睡状態の妻の浮気や手こずる子供たちに動揺したり、土地を売るのか悩んだりという等身大の普通の親父役で新境地の気がした。
    『サイドウェイ』の監督らしく、美しい自然やハワイアン音楽など背景がとっても心地よい。
    ファミリーツリーって家系図親族のつながりとは思わなかったので驚いた。(O_o)WAO!!先祖の意思を大切に受け継ぐ姿勢って重要。
    浮気相手の妻の、かいがいしい姿が一番好印象だった。
    土地問題については、土地の永久拘束を禁止する法律があったはずで、結局土地を売らなかったのか土地はどうなってしまうのか、私が見落としていた為かよくわからなかったが、もし自分だったら先祖の大切な物でも財産にならなくなるのなら手放す気がする。って自分本位(・・?)
    翻弄しても、家族の長として一族の長としての決断をもつのが父親の役割なのかもしれない。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2012/5/15

    仕事ばかりで家庭を顧みない、だから家族なのに、何を考えているのかさっぱりわからない、家庭内大ピンチに立たされたマット。映像から成人男性95%の確率、アロハシャツである。ハワイだからってのどかでのんびりで毎日バカンス気分ではないけれど、他の大都市よりずっと居心地が良さそうだ。服装がまず、そう物語る。静かに考えたい時、ピクニックをしたい時、いろんなことで青い海へ行ける立地が羨ましい。
    妻の大惨劇で、知らなかった事実への対処の仕方、家族の再生、土地の将来など解決は山積みだったが、ラストのソファでのシーンって普通であって日常であって、それが一番大事な時間と思わせる。
    男親と娘、難しいよなぁ。
    妻に語るシーンも裏切られても、感謝に満ちている。いい年こいても、成長はできるのである。
    B.ブリジッスが風体から、とてもハワイにいそう。

    ところで梅宮3世代ゲストの試写で鑑賞。辰夫、肝心な結末をやすやすとしゃべる。あの~、これから鑑賞する人々を前にまったくKYなのであった。また親の七光りがこんなに感じるイベントはそうそうない。不要です。

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  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2012/4/27

    妻が事故で昏睡状態!?でもって浮気してて離婚すつもりだったって!?おまけに長女や友人はそのことを知ってた!?
    それで長女はお母さんと喧嘩!?
    悪いのは浮気をした妻?それとも孤独を与えてしまった夫?
    状況を知らないだけに、義父の態度はあんまりだったけど、愛娘ゆえにわからなくもない。

    なぜそうなってしまったのか、相手はどんな奴なのかと、長女と紐ほどくように探り始めるが......................。
    かなり気持ちを抑えてましたよね~ぇ。普通だったら殴り殺したいところ!!
    長女の男友達に慰めてもらってたのには笑えましたけど(^^ゞ

    そして浮気相手を見つけだし、お別れのチャンスをあげるなんて、なんて寛大な夫\(◎o◎)/!
    でも別れ際に相手の奥さんにしたことは、ある意味仕返し???
    結局浮気相手は来ず、その代りに..............................。

    それにしても、虚しく哀しい見送り方。
    ハワイアンミュージックがそんな酷な状況を和らげてた気がしましたけど。

    先祖代々受け継がれてきた広大な土地の売却問題なんかも入れたりで、いろんな要素が入れ込まれた作品。
    バラバラになった家族がまたつながっていくって様が、静かながらも波風があって面白かった~ぁ。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2012/4/24

    私たちは、エリザベスの事を知らない。

    子供の頃は優秀で、自慢の娘で、美人で社交的。
    友達が多くて、アウトドア派で、そして、妻子ある小金持ちの男に恋をしていた。不倫の恋を。

    そう聞いた。

    彼女の言い分も、言い訳も聞くことが出来ないし、その姿は事故直前のものしか映し出されないから、客観的に見てそうだったのか、事故の瞬間何を思ったのか、何か伝えたいことはないのか、知ることは出来ない。

    マットと一緒に悶々とする。

    義父は傲慢だし、腹立たしいけど、最愛の娘の死に行く姿を前にした彼の辛さに胸が詰まる。
    シドは悪人じゃないけど、本当に空気の読めないお馬鹿な青年。だけど、彼にふ・・と救われる時が有る。
    とんでもない問題児な10歳の次女を、皆で守りながら、一人母の秘密を知り喧嘩したまま許せないで居る拗ねた長女の心が解けて行く。
    そして不倫相手の妻。怒りたい・・だけど既に死んでいるような状態の彼女相手に、怒りのぶつけようが無く苦しむ。
    お別れのキスに手を加えたマットのささやかな仕返しがちょっとにくい?

    娘であり、母であり、妻であり、友である。そんな一人の女性が人生の半場で死に掛けている。
    彼女を囲む大きな大きな人の輪を感じる。

    それと同時進行で進んでいく、カウアイ島にある先祖代々受け継がれてきた広大な土地の売却問題。
    簡単に売るか売らないか・・じゃなくて、土地を所有する権利が7年後に無くなってしまう。
    遠い昔から手付かずで美しい自然のままの土地。
    売るという事は=リゾート開発されるということ。
    個人に判断を任せるには余りにも大きな自然なんだ。

    彼の中で何がどう動いたのかは解らないんだ。
    だけど、大きなファミリーの繋がりと言うのかな・・今居る自分たちの事だけじゃなく、あの自然の中で生きてきた先祖や、そしてこれから生きていく子孫たちのことも考えたんじゃないかな。
    繋がっている・・と言う事。

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    ネタバレあり
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