だいじょうぶ3組|MOVIE WALKER PRESS
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だいじょうぶ3組

2013年3月23日公開,118分
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スポーツライターとして活躍する乙武洋匡が、小学校教師時代の体験を基につづった同名小説を、乙武&TOKIOの国分太一主演で映画化したヒューマン・ドラマ。生まれつき手足のない教師・赤尾と幼なじみで補助教員の白石が個性豊かな28人の生徒たちと真正面からぶつかっていく。監督は『軽蔑』など人間ドラマに定評のある廣木隆一。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

東京郊外にある松浦西小学校。その5年3組の生徒たちの視線がひとつに集まる。新しく担任になった赤尾は手と足のない先生だった。幼なじみで小学校時代からの親友・白石が補助教員としてつく事で、赤尾は特例として教員になる事を許された。2人は自分にしかできない授業を子供たちに受けさせたいという思いで子供たちとぶつかっていく。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
118分

[c]2013「だいじょうぶ3組」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2013/3/5

    まずは、今の小学生ってこんな??? 学級崩壊もあり???
    ずいぶん生意気~~~ぃ。
    なんか私たちの時代からすると考えられない気が............。

    手足のない先生がやってきて、だからかみんながまとまっていく様がよかった。
    乱れてるから、まとまるとすごい???
    でも今どきあんな先生いるか~ぁ???
    っつーか、運動会がすごかった~ぁ。なんか会場もすごかったし、めっちゃ力入れてる感じで..................。
    今どきはみんな一緒にゴールしましょうなんてのがあるみたいだけど、やっぱ勝負しないとダメでしょう。

    子供の世界もいろいろと大変ね。
    みんなちがってみんないいがジ~ンときて、ちょっとホロリとしました。
    ぜひ子供たちに観せたい映画です。

    そういえば、乙武洋匡の手足のない様子はすごい!!
    どうやって字を書くの?どうやって食べるの?どうやって..........とマジマジと見てしまった。

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  • rikoriko2255

    さっちょ

    5.0
    2013/2/20

    学園ものでしかも障害者という内容で敬遠しがちな映画と思っていたが、己武さんの人柄がとってもよく表れていた素晴らしい内容だった。
    驚いた。とっても字が綺麗。私よりずっと上手。
    驚いた。こんな風にスプーンで食事できるんだ。
    驚いた。階段登っている。
    障害というハンデを克服するのにどれ程努力したことだろう。でも、暗い重い雰囲気でなく、一人の人間としての尊厳を感じた。子供達に考える教育をしている。答えを示す上から目線でなく、子供自身でどうすればいいのか、考える時間を与えている。そして子供達の考えを受け止め「そうだね」と共感する中にも、自分の考えもしっかり伝えている。子供だって各々意思のある人間なんだいうことを根底にし、人を尊重する姿勢に感銘を受けた。
    少ししか出ていないが母の育て方も素晴らしかったのだろうと思った。見ているだけでなく行動をという言葉。その一言でどれ程勇気づけられただろう。可愛そうとか申し訳ないとか哀れみで接するのでなく、一個人として育ててきたんだと思った。
    己武さんは俳優初挑戦とのこと。演技力もあるだろうけれど、演技力だけでない、真の彼の姿を見た気がする。尊敬すべき人格者だ。素晴らしい人だ。
    国分太一さんの演技も魅力的だった。彼も演技というより彼自身の本来の姿が出ていたような気もする。優しい爽やかな好青年。
    余談だが、榮倉奈々さんが意外に身長が高いのにびっくりした。あどけない可愛い表情だからもっと小柄だと思っていたので驚いた。でもとってもキュートで素敵な女性。
    どこまでが事実を描いていてどこまでが作られたものなのかわからない程、ストーリーに真実味があった。
    自分にできるものとできないものがある。ハンデある無しに関わらず、人間って向き不向き得意なものと苦手なものがある。何が自分を輝かすもので何が自分にとっておっくうなのか知ることも大切。価値のない存在の人間なんていない。どんな人も良いところってたくさんあるはず。自己卑下するのでなく、他人と比較して諦めてしまうのでなく、客観的に自分を見るべきということも教わった。そして不得手な面があったとしても、お互いに支え合って補い合って共感しあって生きていくことの素晴らしさを教えてくれた。全く同じ人間なんていない。誰もが固有の存在なのだから、生まれてきたことに感謝し、自分がどう生きていくかは他者と関わっていく中で、自分自身で導いていくものだと思った。

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