不良少年 3,000人の総番(アタマ):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
不良少年 3,000人の総番(アタマ)
不良少年 3,000人の総番(アタマ)
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不良少年 3,000人の総番(アタマ)

2012年3月10日公開、74分、アクション
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不良文化が独特の熱を帯びた1970年代を舞台に、ツッパリたちの生き様を描く青春喧嘩グラフィティ。出演は「明日泣く」の斎藤工、「アメイジング・グレイス 儚き男たちへの詩」の窪塚俊介、「麻雀飛翔伝 哭きの竜 外伝」シリーズの須藤温子、「透光の樹」の秋吉久美子。作家・遠藤夏輝による自伝的小説『東京不良少年伝説』が原作。

ストーリー

全校生徒3000人のうち約半数がツッパリという不良の巣窟・東陽工業高校に通う機械科の千藤鷹也(斎藤工)は、親友・菱川晃希(窪塚俊介)らとつるんでは他校の不良たちとの喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていた。だが、1年のときにダブりで同学年になった1コ上の伊沢(加藤翔)をタイマンでぶちのめして以来、「ウチの総番は建築科から出すのが伝統」と息巻く3年の番長グループにとっては煙たい存在となっていた。千藤の追い落としをたくらむ彼らの策略によって、校内は次第に2年と3年とがにらみあう一触即発の事態へと発展。恋人・恵里子(須藤温子)の心配をよそに、熾烈な勢力争いに巻きこまれていく千藤たち。かねて騒動を静観していたダブりの2年・坂本(岩永洋昭)が不穏な動きをみせるなか、3000人の頂点に立つ真の“総番”を賭けた最後の死闘がいま始まろうとしていた……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2012年
製作国
日本
配給
東映ビデオ
初公開日
2012年3月10日
上映時間
74分
製作会社
東映ビデオ(製作協力 テレハウス)
ジャンル
アクション

[c]2012東映ビデオ
[c]キネマ旬報社