プラチナデータ|MOVIE WALKER PRESS
MENU

プラチナデータ

2013年3月16日公開,133分
  • 上映館を探す

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

東野圭吾の同名小説を、『るろうに剣心』の大友啓史監督が、二宮和也主演で映画化したSFサスペンス。日本国民全員のDNA情報が管理され、犯罪の検挙率100%、冤罪率が0%になった近未来で、警察庁でDNA捜査システムを作り出すも、連続殺人犯の嫌疑をかけられた天才科学者と、彼を追う捜査一課の刑事の姿をスリリングに描く。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

国民の個人情報やDNAデータが極秘裏に集められ、そのデータから事件の犯人を捜査する近未来の日本。警察庁の科学捜査機関「特殊解析研究所」の天才科学者・神楽は最新のDNA捜査システムを作り出すが、ある日起きた連続殺人事件の犯人にされてしまう。身に覚えのない神楽は逃亡を決意し、警視庁捜査一課の浅間が神楽を追い詰める。

作品データ

原題
Plnatina Data
映倫区分
G
製作年
2012年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
133分

[c]2013「プラチナデータ」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    2.0
    2020/7/29

    最初の15分ほどは、なかなか問題意識をかきたてる始まりとなっていて良かったです。

    国民全員のDNAを国家が管理することによるプライバシー侵害や、侵害している側が侵害を屁とも思わないという危険性や、とりわけ一部の特権的な人間だけがDNA登録をこっそり免除される(これがプラチナデータのいわれなのだとか……)というところなど、15年前の名作「エネミー・オブ・アメリカ」(=国家によるプライバシーの侵害に異議を提起するアクション映画)を彷彿とさせて、おおいに期待を抱かせる幕開けでした。

    が、しかしそれからがよろしくありません。

    ある人間が二重人格であるとか、別の人間が精神に障害を負っているとか、そういう下種なところに屁理屈を付けてケリを付ける話なんて、映画作りの外道中の外道でしかないと思うわけですよ。

    ひょっとすると15年前のアメリカ映画人たちの問題意識を、15年後の日本の映画人が継承し、磨きあげて良い作品とすることもできたはずの重たいテーマなのに、東野圭吾ってホント羊頭狗肉の常連って感じで情けないです。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

    違反報告
  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2013/4/3

    なんて言うと、またお前ほめ過ぎだよと言われそうですが・・・。
    コンピュータ画面は、すぐに「全画面表示」と「立体スクリーン」、街の防犯カメラも使い放題。まあどこかの洋画で観たような気もしますが・・・。
    こちらの警察は派手に銃を撃ったりしないので、アクションシーンも結局は、追いかけっこの粋を出ない。
    かつて邦画でパトカーだけでも何十台も潰した映画もあったけど、今の世の中では許されないのかな。
    ともあれ、どこかで観たようなCGとカーチェイスだけど、今の邦画でここまでできることに素直に喜びたい。
    さて、肝心の内容だけど、ひとつだけ言えるのは、女優の使い方がうまいこと。杏、水原希子、鈴木保奈美とももちろん実績のある女優たちだけど、ここでの使い方に驚く。"COOL BEAUTY"というか、女性性に溺れることなく、クールで断然格好いい「メガネ女子」!
    杏と鈴木保奈美はストーリイの前半と後半を分ける形で使われるが、これをひとりの人格にしてしまえば、更に面白かったかもしれない。
    水原希子は、『ヘルタースケルター』で魅せた妖艶な美少女をかなぐり捨てて、「素数と生きる天才数学者」という設定で、ポスターで見たときも本当に誰か分からなかった。マジ、スゲえ!
    主役の二人は他の方もほめていますので、お任せします。それにしても豊悦さんは『Love Letter(1995)』、二宮くんは『硫黄島からの手紙』から、ずいぶん遠くに来ましたね。

    違反報告
  • rikoriko2255

    元電気メーカー社員

    4.0
    2013/4/2

    21世紀の映画としては詰めが甘い部分がありますが、それでも充分楽しめました。冤罪率0%のはずのハイテク社会で犯人を捕まえる側が追われる身となる話の骨格は「マイノリティー・レポートそっくりですが、DNAプロファイリングの可能性や国が違法に個人情報を管理する可能性はあり得る話だし、監視カメラによる個人追跡は、技術的には既に可能で、現実的な説得力があります。

    ただ、ミステリーとして見ると、犯人は途中で見当がついてしまうし、事件の鍵を握るプラチナデータの正体も、当たり前過ぎてやや興醒め。芝居として見ると、豊川悦司一人に頼り過ぎというか丸投げ状態。鈴木保奈美は与えられた役をそつなくこなしたものの、二宮和也はちょっと・・GANTZ以来、成長が止まってしまったように見える。

    多種多様なトピックを、一本のエンターティメント小説にまとめ上げた原作者の力量は素晴らしいものの、着想が良いだけに詰めの甘さは気にかかる。

    違反報告
  • rikoriko2255

    barney

    2.0
    2013/3/6

    はじめかったるくて睡魔が訪れた~~~ぁ。
    国民のDNAを管理して、100%の検挙率?
    .....やっぱなわけないよ。裏でズルく動いてる人がいたね。
    でもって龍平がある事件の犯人?他の人格?
    後半は少しテンポがよくなってきたけど、ま~ぁあんなもん???
    予告負けでした。

    違反報告