屋根裏部屋のマリアたち|MOVIE WALKER PRESS
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屋根裏部屋のマリアたち

2012年7月21日公開,106分
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1960年代のパリを舞台に、スペイン人メイドとその雇い主の禁断の恋を、陽性なユーモアと心温まるペーソスで綴るラブストーリー。出演は「しあわせの雨傘」のファブリス・ルキーニ、「プレイヤー」のサンドリーヌ・キベルラン、「悪魔のリズム」のナタリア・ベルベケ、「テトロ 過去を殺した男」のカルメン・マウラ。

予告編・関連動画

屋根裏部屋のマリアたち

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1962年、パリ。株式仲介人のジャン=ルイ・ジュベール(ファブリス・ルキーニ)は、妻シュザンヌ(サンドリーヌ・キベルラン)が雇ったスペイン人メイドのマリア(ナタリア・ベルベケ)を迎え入れる。彼女は、シュベール家と同じアパルトマンの屋根裏部屋で、同郷出身のメイドたちと暮らしていた。軍事政権が支配する故郷を離れ、異国で懸命に働くスペイン人メイドたちに、次第に共感と親しみを寄せるジャン=ルイは、やがて機知に富んだ美しいマリアに魅かれてゆくのだった。しかし、そんな夫の変化に無頓着なシュザンヌは、彼と顧客の未亡人との浮気を疑い、夫を部屋から追い出してしまう。こうしてその夜から、ジャン=ルイはメイドたちと同じ屋根裏で一人暮らしを始めるが、それは彼に今まで味わったことのない自由を満喫させることになる……。

作品データ

原題
LES FEMMES DU 6EME ETAGE
映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
フランス
配給
アルバトロス・フィルム
上映時間
106分

[c]Vendome Production – France 2 Cinema – SND All rights reserved. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.0
  • rikoriko2255

    3.0
    2012/8/8

    確かに彼女たちと過ごす時間は刺激的で楽しそう。 でも、恋に堕ちちゃいけないな・・ この映画、恋愛要素を盛り込まなければ、もっと単純に楽しめる話になったと思う。 若い使用人に手を出した不貞夫ということで、映画のイメージ台無しだわ。 ルイの人間性に共感できなくなったもん。 未だに田舎娘であることにコンプレックスを持っている奥さんの方に共感しちゃう。 そりゃあ、暢気な有閑マダムだけどさ。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2012/7/8

    賃金を支払っているとはいえ、メイドの立場って弱い。上流社会ではメイドってごく自然なら、社会の見方がねじれそう。大概、忙しくてメイドを雇うでのではなく、雑用なんぞしたくない、自分の時間を確保していたいっというのが大部分なんでないの?昔も今も。 1人じゃない。しかも同郷者が何人もいる。悲しみも悩みも寂しさも1人で抱えなくても平気。楽しいときは皆で笑えばよい。年齢層はまちまちだが、連帯感はすこぶる強い。マリアが主人の顔色を伺うことがないのが良い。完璧に仕事はこなしているし、やるべきことはやっている。 主人のジュベールはただただ、寂しかったのだろう。屋根裏部屋が今までにない快適さを感じ、月日を経てとった行動は、あれあれとあんぐり口を開けてしまう。 スペイン人の陽気さはさすが太陽の国、ラテンの国である。いがみあっても、すぐ笑って元通りになりそうな雰囲気。パエリアも美味しそう。 陽気なのにがさつでなく、ふと見れば儚げな雰囲気。ラストのマリア、ナタリア・ベルベケやらペネロペというspanishwomenは、男がほっとけない女性に見えるのはごもっとも。 とりあえず、パエリア食べたい。

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