レ・ミゼラブル(2012)|MOVIE WALKER PRESS
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レ・ミゼラブル(2012)

2012年12月21日公開,152分
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85年の初演以来、世界43か国で上演され、各国の観客動員数記録を塗り替えている、ヴィクトル・ユゴーの小説を基にした大ヒット・ミュージカルを、『英国王のスピーチ』のトム・フーパー監督が映画化。19世紀のフランスを舞台に、元囚人の男ジャン・バルジャンの波乱の生涯が描かれる。バルジャンを演じるのはヒュー・ジャックマン。

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予告編・関連動画

レ・ミゼラブル(2012)

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

保釈の条件を破って脱走した元囚人のジャン・バルジャンは、何十年にもわたって、警官のジャベールから追われる身となる。彼は女工ファンテーヌの幼い娘、コゼットの面倒を見ると約束するが、そのことが彼らの運命を大きく変えていくことに。

作品データ

原題
Les Misérables
映倫区分
G
製作年
2012年
製作国
イギリス
配給
東宝東和
上映時間
152分

[c]Universal Pictures [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    5.0
    2020/7/29

    他の映画にはあれこれ書いてきた私ですが、
    この映画に関しては、いうことはありません。




    観るべし。
    観るべし。
    観るべし。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    Sibyl

    5.0
    2013/2/19

    映画を観てこんなに泣いたのは初めてかもしれない。
    とにかく素晴らしい!
    説明は不要。是非その目で確かめて下さい。

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  • rikoriko2255

    ma_maru

    3.0
    2013/1/9

    元旦のファーストディで鑑賞。
    物語は決して明るい内容ではないが正月に相応しくキャスト・セット込みで豪華な印象がありました。

    素晴らしい映画と絶賛出来る部分もあるのですが、
    極個人的な好みとしては共感できず入り込めませんでした。
    間違いなく楽しめると期待したはずでしたが一体どうしてでしょうか。

    共感出来る要素はたくさんありました。
    貧困こそゆえの過ちから投獄された長年の苦しみ。
    人との出会いにより変わっていく人生。
    貧困の中必至で生きる母親の姿。
    愛する人と初めて恋に落ちた気持ちや戦争で失う人の命など。

    そこかしこに、普遍的な人間の生の感情が凝縮されています。あらゆる年代の性別や様々な立場の方が共感できる状況が詰め込まれています。
    だからこそ、原作や舞台が世界中で愛されている理由なのだと思います。

    地球規模で愛された作品を映画化したい、とトム・フーバーが考えるのは、良く分かるような気がします。しかも、歌を吹き替えで別撮りするのではなく、現場で生歌を歌わせるというリアリティに拘ったところなど、作品に敬意を払っているからこそなのだと思います。

    作品の凄さは始めから圧倒され実感できました。
    ところが、自分自身では入り込めません。
    つまらないというのではないです。
    ただ、共感できる部分が少ないのです。

    ラストの佳境に入ったところでは、鼻をすする人続出で、明らかに泣いている方々が散見されました。だから、届いている人には届いているのです。

    たしかに、セットも俳優も豪華で歌も素晴らしい。セリフが全て歌であって違和感があっても次第に慣れます。だから、鑑賞する上でのマイナスポイントがないのです。言ってしまえば、映画自体は文句なく素晴らしいと思えます。なのに、入り込めない。

    その理由を自分なりに掘り下げるとある結論に辿り着きました。
    今作品は群像劇です。それぞれのエピソードや歴史的背景などをセットや歌で表現しなければならない為、出演者の感情が表面的にしか描かれていません。

    これは演技がお粗末といっているのではなく、愛しさや悲しみや怒りというのが演技者が巧みな演技で演じているのは十分くらい伝わって来ます。

    しかし、そういうのとは別の次元での表層的な印象というのがどうしても感じられてしまうのです。それがあれやこれやの盛り込みが原因なのではないかと仮定しました。

    ただ、私が入り込めない理由はもしかしたら別のところにあるのかもしれません。なので、この作品を感動された方は、その感動は素敵なことです。全く否定しません。

    期待していたのに自分でも不思議なくらい感動できなくて困ってしまいました。いつかそのモヤモヤが晴れる時が来るまで、時の経過を待ってみたいと思います。

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  • rikoriko2255

    ぼうしゃ

    5.0
    2013/1/4

     元々の舞台のミュージカル・ナンバーが名曲揃いであり、映像化によってそれが損なわれることはありません。むしろ舞台では見られない役者の表情が間近で見られ、歌の持つ力強さがダイレクトに伝わってくる感じです。

     残念なのは幕間が無いことで生じるクライマックスの欠落。一幕目のラストを飾る「ワン・デイ・モア」の余韻が残る前に、2幕目の初めを飾る「バリケードを築く」が流れてしまうのは少し残念な感じがします。

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  • rikoriko2255

    矢口渡

    2.0
    2013/1/4

    壮大な大河ドラマ。大作に相応しい、キャスト、演技、セット、メイク、音楽。全て素晴らしいが、なぜかはまりこめないのは、いわゆる「わたしだけ?」舞台を映画化したかったのかな。ずっと歌ってるのが違和感の原因。座席の後ろで啜り泣きが、何人かいたので私は選ばれし人ではありませんでした。今度、舞台が見たいと思います。舞台では、宿屋夫婦は、どんな風かしら?

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  • rikoriko2255

    keicyacom

    4.0
    2013/1/3

    元々ミュージカルはあまり好きではないのだけど、何年か前に見た、映画版レ・ミゼラブルがよかったので、見に行きました。結論から言うと、ミュージカルでないほうがよかった。これだけの役者がそろったならば、セリフの映画のほうがよかったと思う。
    しかしながら、やっぱよくはできている。主人公が解放された場面の感動がないところは失敗だと思うけど、出来は良いと思う。歌の場面も、主人公より、脇役のほうが多いくらいで、なかなか主人公が登場しないが、これもミュージカルならではだと思った。宿屋の夫婦がいい味だしていた。名曲揃いなので、星4つ。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    4.0
    2013/1/2

    V.ユゴーってすごい作家である。こんなにも偉大なる叙事詩を書き、今なお世界各国で舞台で上映され、映画化され、本当に…
    確か、数年前にも映画化されたよね。その時もcastは実力派が揃っていましたが、今回もいやはや、H.ジャックマン良いです。
    舞台も踏んでいるし、今回の映画のためにweightのupdownもしたし、彼の演技見る価値あり。
    全編歌なので、それが某タレントが嫌いなように、肌に合わない方もいるでしょう。しかしラストなんぞ、歌が盛り上げていると言っても宜しいのではないでしょうか。
    とにかくこの話は奥が深い。たった一個のパンを盗んだことからめぐりに巡って関わる人々の人生。
    しかし、ジャン・バルジャンを改心させた司教がとても寛大で、素晴らしい。
    人生は自分の力の他、人の出会いって大きいなぁ。

    ミュージカルにR.クロウ?と思ったがプライド高しジャベールで映画を引き締める。髪の長いころのA.ハサウェイ、とても可愛い。
    「英国王のスピーチ」に続いての出演H=ボナム・カーター、あの様相に一瞬、T.バートンの作品かと思えた。でも英国王の~時のつつましい妻とは打って変わっての姿。やっぱ演技力、相当ですね。

    それにしても今回主要メンバー来日。見たかった、H.ジャックマン、良い人のオーラがにじみ出ている。
    原作を読んでいるが、本も映画と併せてお薦め♪

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  • rikoriko2255

    元電気メーカー社員

    4.0
    2013/1/2

    いやしかし、こんなに重くて長くて、その上登場人物が多い話を、よく一本のミュージカルにまとめたものです。原作は読んでいませんが、恐らくジャン・バルジャンを語り部とした群像劇だったのではないかと思います。主演:ヒュージャックマンの卓越した演技力と歌唱力があったからこそ、一本のまとまった話として観客に見せることの出来た作品だと思います。彼の力がなければオムニバス映画になりかねなかった。さすがのラッセル・クロウも、歌わせられると何と(主演と比べての話ですが)ショボいこと。彼とは対照的に、アン・ハサウエイは水を得た魚のような存在感。ヘレナ・ボナム・カーターも、歌があっても存在感はそのまま(脱帽!)。今、変なオバさんを演じさせたらこの人が世界一かも? そしてその彼女に全くひけをとらない存在感を披露したのがサーシャ・バロン・コーエン。演技者としても世界の第一線であることを見せつけてくれました(見事!)。歌もなかなか。
    品行方正な善人が救われるなら、悪事に手を染めざるを得ない境遇に苦しむ人達は、なおさら救われなければならない。1000年前の日本で、法然や親鸞が説いて回った悪人正機とは、まさにジャン・バルジャンの半生のことでしょう。ジャベールは、神の教えではなく、人が作った法に縛られていることに、最後まで気づかず、故に救われなかったのだと思います。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2013/1/2

    まず、アンが素晴らしい。最初の清純そうな姿から、途中の堕ちて打ちひしがれた姿の迫力、ラストの天使のような美しさ。
    改めて、良い女優なんだなぁ‥と思います。
    勿論ヒューも見事に演じているんだけど、アンが素晴らしすぎて。
    ストーリーは子供の頃本で読んで感動した物語だし、舞台でも有名なので言わずもがなですが、子供時代のコゼットと、町の少年、二人の子役もぴったりです。
    どの曲も耳の中で繰り返し流れていて止まらないけど、私が一番好きなのはエポニーヌ。
    寂しい夜が、冷たい雨があんなに愛おしく感じられるなんて。
    あの両親の子なのに、良くあんなにいい子に育ったなぁ‥と感心します。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2012/12/27

    でしょうね。これをもって、またひとつ後世に語り継がれる物語(コンテンツ)が誕生しました。
    もともと原作が文豪ヴィクトル・ユーゴーであり、ミュージカルとしても文句なしのヒット作品でしたから、映画化に当たってもそれなりに苦労はあったとは思いますが、当たるのは、当然と言えます。
    原作について言えば、これは学校の課題図書で、小学生用の抜粋版から皆さんお読みになっていると思います。かく言う私も読んだ記憶はあるのですが、どうも記憶しているのが、市街戦で女子学生が銃の前に手をかざして撃たれ、助けようとした男子学生に「手を撃たれた位で人間死にはしない」と言われて「いえ、弾は肩に抜けたのよ」と言うシーンだけという体たらく。内容は、全く覚えていませんでした。
    当時、日本は学生運動の真っ盛りで、連日機動隊と学生との衝突が伝えられていたものですので、これだけ印象に残ったのでしょうね。
    さて、この映画の評価ですが、やはり、ヒュー・ジャックマンに尽きるでしょうね。特に、改心前のジャックマンと改心後のジャックマンが本当に別人で、俳優の優れた「業」を感じます。
    この作品のテーマとしては、改心したジャックマンが、小さな幸せを手に入れようとすると、宿敵ラッセル・クロウが現れるという、これは何かと考えると、TVドラマの『逃亡者』ですね。おそらくこの作品にインスパイアされたものでしょう。
    ジャベール(ラッセル・クロウ)の造形ですが、確かにジャックマンを追い詰めて行く執念には感心するのですが、最期がちょっとね。ある意味、彼もまた己の運命の犠牲者だったか。
    女性たちに関しては、本当に文句無くうまい表現で、これだけ純粋な人たちも、いないのではないかと思います。
    最後にもうひとつ。改心させる牧師の役割ですが、これはカトリックの強いフランスならではですね。アメリカではちょっと違うのではないかという気もします。ただ、日本人は、仏教と言ってもお寺や僧侶頼みなので、ある意味、この感覚は近いと思います。
    ☆は6つあげたい。

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  • rikoriko2255

    ホルン

    4.0
    2012/12/26

    クリスマスイブの午後の上映。
    お客さん多数。

    途中2回ほど時計を見てしましましたが、最後まで楽しめました。

    ストーリーを知らなかったので観て良かったです。

    前宣伝どおり、歌唱が自然でした。

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  • rikoriko2255

    tom

    5.0
    2012/12/25

    凄いです!
    一言でいうと「凄い!」なんです。
    舞台の「レ・ミゼラブル」を観たことがないので
    まったくの真っさら感覚で観ました。
    ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンの
    唄いっぷりには感動を覚えました。
    憎しみに生きてきた男が人を愛することで自分を取り戻し
    最期まで愛する心を持ったまま生きていく。
    カッコよすぎました。
    ミュージカル独特の突拍子のなさも全く感じられず
    自分の心情を歌にすることによって
    心にズシンと響いてきます。
    ジャン・バルジャンを中心に物語が進んでいき
    観ている者もジャン・バルジャンとともに
    人生を全うしました。
    感動モノでした。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    5.0
    2012/12/22

    日本で上演された舞台版は何度か見ています。映画化されるというのでとても楽しみにしていました。

    当たり前のことなんですが、やっぱり主役が一番肝心だとつくづく思いました。
    ヒュー・ジャックマンは男前だし背は高いし良い声で歌がうまい。その中でも一番びっくりしたのは表情等の演技力。どんな出演作品があるのか調べてみたら、見たことのある作品がいくつもあったんですが、同じ人が演じていたとは気付きませんでした。
    彼の出演作はとりあえずなるべく全部見ることにしようと決めました。

    全体を通して、緩みの無い良い作品でした。
    映画館を出る時はいつもこのくらい感動していたいです。

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  • rikoriko2255

    Orca

    5.0
    2012/12/21

    映画の案内が英語となっているのが不思議だったのですが、フランス語で無いと言う意味なのでしょうか。有名な話で小さい時に簡略版で読んで、大人になって読んで、舞台も観ているのですが、初めてストーリーを理解したと言うか、感動しました。

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  • rikoriko2255

    さっちょ

    5.0
    2012/12/19

    ヒュー・ジャックマン主演映画は良作ばかり。『Xメンシリーズ』も『プレステージ』も昨年観た映画で一番私のお気に入りの『リアル・スティール』もしかり。そしてこの作品はそれら以上に素晴らしい後世に残したいミュージカル映画の最高傑作だと思った。
    この作品はオーディションで選ばれたそうだが、どのキャストも見事だ。演技しながらの生歌で臨場感溢れる。普段は感動でめったに泣かない私なのに、怒涛のように涙が押し寄せるシーンの目白押し。
    ほぼ全編歌で展開されているが、歌の歌詞のひとつひとつが心に染み渡る。
    実は1斤のパンの盗みが原因でジャン・バルジャンが警部に追われるというストーリーしか私は知らなかったので、今作でこれ程までに深い内容だということがわかり驚愕した。
    最初のシーンからグサリと心に響いた。ジャン・バルジャンは当初地獄の服役を感じさせるすさまじい形相で、ヒュー・ジャックマンだとわからない程だった。だが、司教に接したことで改心し、表情も全然違った。魂は浄化できる!憎しみ恨みを抱いていても幸せはやってこない。寛容し慈しむ心の広さ温かさが幸せを運ぶと痛感した。
    ファンテーヌ役のアン・ハサウェイはこの映画の髪の毛を切るシーンの為、本当にあれ程長くて美しい地毛をばっさりと切ったという。その心意気が凄い。
    ジャベールも単に執拗にジャン・バルジャンを追う嫌な警部という存在でなく、暗い過去からの生き様ということも知った。
    今作の革命に参加していた男の子の存在も大きい。『パイレーツオブカリビアン3』で冒頭歌っていた少年が脳裏をよぎった。
    サシャ・バロン・コーエンとヘレナ・ボナム=カーター演じたテナルディエ夫妻は、重苦しい内容にユーモラスな良い味のアクセントを入れていて良かった。
    フランスの19世紀の痛々しい時代背景も見事に描かれている。
    そして、格差・貧困からの脱却・自由を求め革命を志して立ち上がる学生や、革命と愛のどちらに生きるのか悩むマリウスや、献身的なエポニーヌも、コゼットの美しい高音の歌声も、心に響き渡る。
    一流キャストの一流の歌声と演技力。壮大なスケールの大作で、今年の私の№1の映画だ!
    観終わった後立ち上がれなかった。みんなも私も心からの拍手した。余韻が残った。日常の様々な苛立ちがバカらしくなって、魂が浄化された気がした。心に平穏がおとずれた。今も思い出す度、涙が溢れてくる。誰もが心の奥底から感動を味わえる不朽の名作。

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