最終目的地|MOVIE WALKER PRESS
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最終目的地

2012年10月6日公開,117分
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2009年の東京国際映画祭でも上映された、巨匠ジェームズ・アイヴォリー監督による文芸ドラマ。一冊の著作を残し自殺した作家の伝記執筆をしようとする青年が、許可を得るため、南米ウルグアイで暮らす彼の家族の元を訪れたことで起きる騒動を描く。作家の兄をアンソニー・ホプキンス、そのゲイのパートナーを真田広之が演じている。

予告編・関連動画

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予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

コロラド大学の教員オマーは、自殺した作家ユルス・グントの伝記執筆の許可を得るため、ウルグアイにある彼の屋敷を訪れる。そこにはユルスの兄とそのパートナー、ユルスの妻、そしてユルスの愛人と娘が暮らしていた。オマーは早速、伝記執筆のための交渉をはじめるが、事態は思わぬ方向に転がっていく。

作品データ

原題
THE CITY OF YOUR FINAL DESTINATION
映倫区分
G
製作年
2008年
製作国
アメリカ
配給
ツイン
上映時間
117分

[c]2008 ST. PANCRAS INC. ALL RIGHTS RESERVED [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    枕の凹

    3.0
    2017/8/27

    ジェームズ・アイヴォリー監督アンソニー・ホプキンス主演。これだけで期待できる。主人公は、ちょっとチープだが、まわりの女たちはいい。ローラ・リニー。シャルロット・ゲンズブールは相変わらず胸がないです。「こんなところに日本人」的に真田広之は、いまいち。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2012/10/17

    J.アイヴォリーってイギリス人ではないけれど、極めてクラシック・イギリス映画の監督という気がする。おそらく眺めのいい部屋、モーリス、日の名残りという名作を作られた方だからだろう。もう80歳超えてるんだなぁ。
    今回は欧州でもなく、ウルグアイ。アイヴォリーと南米ってなんだかとてもミスマッチ。しかし、ロケ地を移しても、内容はこってり従来のアイヴォリー。
    ところでオマーの彼女役の方は典型的なアメリカンに見えた。彼女に対し、C.ゲンスブールのアーデンはとてもヨーロッパ的な可憐な雰囲気。(当然だが)よってオマーの気持ちが揺れるのはわかる気がする。なんかアメリカ人男性ってヨーロッパ女性に弱い気がする。
    …と思いきや、オマーの彼女役の女優、ルーマニア人だった。えーっ!
    そして真田広之。すっかりアメリカ映画が板についてきた。うん。渡辺謙は主役級の配置だが、彼は本当にいろんな役ができそうだ。今回だって40歳でアダムの恋人だもん。きわどいけれど、下品にならないような映像に仕上げたアイヴォリー。さすがモーリスを作った人。
    内容はぶっちゃけ大したことはないのだが、アイヴォリーのぶれのなさは確認できた。

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  • rikoriko2255

    YO99

    3.0
    2012/10/15

    カミさんのお供で観賞。自分には一番苦手な分野でした。正直、何が何なのかモヤモヤして終わりました。
    故人となった作家の伝記を書いて博士号を取りたい青年が主人公らしいのですが明確ではありません。作家の未亡人、作家の愛人+娘、作家の兄+同性パートナーがウルグアイの古屋敷+広大な敷地で隠遁生活をしています。彼らは作家についての伝記を承認しないという決定をし、それを覆す説得のために青年が乗り込みます。
    そこから、隠者達の微妙な関係に狂いが生じ始め、やがて新たな人生が始まるということです。
    各々の人生の秘密・葛藤・喪失・再生を描いたドラマ風ですが、お喋りな女将や高慢ちきな彼女とか中途半端な登場人物が話を複雑にしています。
    アンソニーさんは渋い要を好演しています。ローラさんも狂気紙一重の未亡人が絶品です。肝心のオマーさんは浮いた感じですし、真田さんは色付けみたいです。
    結局、出だしの話は何処へやらで、皆新しい人生を歩み出したらしいのですが、そこの詰めもありません。
    白黒つかない浮遊感がお好みの方向けです。

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