ウェイバック 脱出6500km|MOVIE WALKER PRESS
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ウェイバック 脱出6500km

2012年9月8日公開,134分
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第2次大戦下、シベリアの矯正労働収容所から仲間とともに脱出し、1年かけてインドへと辿り着いたポーランド人兵士、スラヴォミール・ラウイッツの実話を、ジム・スタージェス主演で映画化。国籍の違う仲間たちと過酷なサバイバルに挑む主人公の姿が描かれる。監督はアカデミー賞5度ノミネートの名匠、ピーター・ウィアー。

予告編・関連動画

ウェイバック 脱出6500km

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ソ連・シベリアの矯正労働収容所にポーランド人兵士ヤヌシュが無実の罪で送り込まれる。ある日、同地から脱出可能なルートがあるという話を聞いた彼は脱出を共にする仲間を集める。拷問で自分を同地へと送り、激しい罪悪感に苛まれる妻をすぐにでも救いたかったのだ。彼らは無事に脱出に成功するが、想像を絶する苦難が待ち受けていた。

作品データ

原題
THE WAY BACK
映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
アメリカ=UAE=ポーランド
配給
ショウゲート
上映時間
134分

[c]2010 Siberian Productions, LLC [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    4.0
    2012/9/12

    凄く、リアルです。でも実際はもっと想像以上に過酷だったんだろうな・・
    時代背景から『あの日あの時愛の記憶』と重なったな・・
    雪山の逃亡は『The GREY』を思い起こさせる。もっとリアルだけど。
    人と出会うことを避け食料の無い道筋は『ロード』の旅も思い起こさせる。そのくらい辛い。
    でも何て言うのかな・・地味なんだけど、凄くリアルなんだ。
    ロケも過酷だったんだろうなぁ。

    一人、また一人・・って倒れていくそれぞれの最期は凄く静か。
    泣き叫ぶ感動があるわけじゃなく、でも、頑張ったな・・と静かに見送る。
    吹雪の過酷さや、砂漠の過酷さや、水の無い辛さ、食料の無い辛さ、そう言うのを一緒に体感していくから、水があった時の喜びとか、万里の長城が現れた時の感動とか、凄くリアルに感じられるの。
    出会った人が温かかったりすると、嬉しいしね。
    インドの人たちの大らかさが、凄く嬉しかったなぁ。
    長老じゃなく彼らを運んであげてよ~と思ったけど。
    彼らの旅が終わっても、ポーランドの歴史の旅は終わらず、ヤヌシュが、故郷に帰れるのは、それから何十年も経ってからなんだよね。

    辛い時、何度も何度もあの家のドアを幻で見たヤヌシュ。
    本当にね、お帰り・・って言ってあげたくなるわよ。

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    ネタバレあり
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