放射線を浴びた[X年後]:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
放射線を浴びた[X年後]
放射線を浴びた[X年後]
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放射線を浴びた[X年後]

2012年9月15日公開、83分、ドキュメンタリー/社会派
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1954年、アメリカが中部太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁で行った水爆実験により日本が受けた被害の真相に迫るドキュメンタリー。ナレーションを「月と嘘と殺人」の鈴木省吾が務める。

ストーリー

1954年アメリカが行ったビキニ水爆実験。当時、多くの日本漁船が同じ海で操業していたにもかかわらず、第五福龍丸以外の「被ばく」は、人々の記憶、そして歴史からもなぜか消し去られていった。闇に葬られようとしていたその重大事件に光をあてたのは、高知県の港町で地道な調査を続けた教師や高校生たちだった。愛媛県の南海放送が、その足跡を丹念にたどり8年にわたる長期取材の中、次々に明らかになっていく船員たちの衝撃的なその後。そして、ついにたどり着いた“機密文書”。そこには、日本にも及んだ深刻な汚染の記録が記されていた……。

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作品データ

製作年
2012年
製作国
日本
配給
ウッキー・プロダクション
初公開日
2012年9月15日
上映時間
83分
製作会社
南海放送(協力 日本テレビ「NNNドキュメント」)
ジャンル
ドキュメンタリー社会派

[c]南海放送
[c]キネマ旬報社