遺体 明日への十日間|MOVIE WALKER PRESS
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遺体 明日への十日間

2013年2月23日公開,105分
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2011年3月11日に発生した東日本大震災による津波で多くの方が亡くなった岩手県釜石市。遺体の身元確認のために遺体安置所で奔走する被災者たちの姿をつづった、ノンフィクション作家・石井光太によるルポルタージュを、西田敏行らを迎えて劇映画化。監督は人間ドラマに定評のある『誰も守ってくれない』の君塚良一。

予告編・関連動画

遺体 明日への十日間

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

東日本大震災で多くの市民が犠牲となり、岩手県釜石市では、廃校となった旧釜石第二中学校の体育館を遺体安置所として使う事に。次々と運ばれてくる遺体の身元確認作業が続くなか、地区の民生委員として働いていた相葉は定年前に葬祭関連の仕事に就いていた事から、安置所の世話役としてボランティアで働かせてもらうようになる。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2012年
製作国
日本
配給
ファントム・フィルム
上映時間
105分

[c]2013フジテレビジョン [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2013/2/24

    いったい、被災者・遺族に我々は何ができるのでしょうか。ただ、涙を流すこと、冥福をお祈りすること以外に・・・。
    こういう映画は、実は製作は難しいとも言えます。ドラマにすると、どうしても当事者から見ると「ウソ」になる可能性があります。だって、おそらく製作者にしても誰も当時の現場にはいなかった訳ですから。
    地震や津波そのものを描かなかったのも「正解」だと思います。どんなに忠実に再現しても本物にはなりませんから。
    俳優さんたちの演技ですが、実はこういうドキュメントものに関しては、かえって難しいと思います。だって、実際に「死」に接した者であれば、そこには、素人も玄人もない訳です。
    素人がそれこそ、身もふたもなく、泣きわめく現場がそこにあった訳です。役者がそれを再現しようとすれば、おのずとたいへんな努力が必要になります。
    その中で、西田敏行は、やはり適任でしたね。この人の演技はやや過剰なところがあり、普通の映画では浮いてしまうことがなきにしもあらずですが、この作品では、他の出演者を引っ張ってくれました。良かったと思います。

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  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    4.0
    2013/2/23

    東日本大震災で街の海側が壊滅した釜石市が舞台。続々と運び込まれて来る遺体の安置所でのお話。

    非常に丁寧な描写でリアル感が有る。その分その当時の被害者が観たらかなり辛いと感じると思う。

    役者さん達も非常に良い仕事をしており、撮影も良い。震災発生後の10日間だけを描いているが、細かい所まで手を抜いておらず非常に完成度が高い映画。

    重ねて書くが、リアルな描写なので当事者には辛い映像だと思う。あの震災を傍観者の立場であった人達に観て貰いたいと思う。あの大災害を忘れない為にも。

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    ネタバレあり
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