神農幸
明海
震災後も東京で暮らす女性の元に大阪から元カレが迎えに来るが……。岡太地と川原康臣が相互に脚本・監督を務める2作品を、『ぼくらのじしん』として連続上映するうちの1本。監督・編集は、「ネコハコベフジワラさん」の川原康臣。脚本は、「屋根の上の赤い女」の岡太地。出演は、「パークアンドラブホテル」の神農幸。
配信で観る
ストーリー
2011年4月11日、明海（神農幸）は東日本大震災を経験しながらも、東京で暮らし続けてきた。そこに地元大阪から、以前の恋人だった正雄（本多力）がやって来る。正雄は、「関東は放射能汚染でもうおしまいや！ 僕と大阪へ帰って結婚しよう！」と息巻く。明海は、自身がベースを務めるバンド活動も解散に追い込まれるが、東京に残ってバンドも続けると主張し続ける。ふたりの意見が平行線をたどるなか、奇妙な出来事が起こる……。
キャスト
フォトギャラリー
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2012年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ヨモフライ・ロサ映画社
- 初公開日
- 2013年2月2日
- 上映時間
- 20分
- 製作会社
- YOMOFLY
[c]キネマ旬報社
こちらもおすすめ
PR
「東京ロケーションボックス」が話題作のロケ撮影を支援！驚きの撮影秘話から魅力に迫る
PR
日本×台湾が舞台のラブストーリー。レビューやインタビュー、台湾現地からの情報も満載！
PR
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
PR
乃木坂46 1期生・高山一実がアイドルを目指す少女の10年間を描いた『トラぺジウム』を徹底解剖！
PR
映画ファンにこそ観てほしい！”異色"ヒーローアニメの魅力をたっぷりお届け
PR
映画ファンにこそ知ってほしい「スターチャンネルEX」の魅力に迫るコラムやインタビューを掲載
PR
陰謀渦巻く時代を圧倒的スケールで描写！全話レビューやコラムでその魅力を深堀り
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
