ラヴレース|MOVIE WALKER PRESS
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ラヴレース

2014年3月1日公開,93分
R18+
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72年に全米で公開され、社会現象になるなど、史上最もヒットしたと言われるポルノ映画『ディープ・スロート』。その主演女優であるリンダ・ラヴレースの数奇な半生を描く人間ドラマ。『レ・ミゼラブル』のアマンダ・サイフリッドが“伝説のポルノ女優”を熱演するほか、ピーター・サースガード、シャロン・ストーンらが脇を固める。

予告編・関連動画

ラヴレース

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

厳格な両親との生活にうんざりしていたリンダは、バーを経営するチャックと知り合い結婚する。半年後、彼の陰湿な部分が発覚し、借金で行き詰ったチャックは、妻のリンダをポルノ映画に出演させる事に。ところが、7日間で撮影された彼女の主演作『ディープ・スロート』は大ヒットを記録し、リンダは一躍スーパースターになる。

作品データ

原題
LOVELACE
映倫区分
R18+
製作年
2012年
製作国
アメリカ
配給
日活
上映時間
93分

[c]2012 LOVELACE PRODUCTIONS, INC. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    YO99

    4.0
    2014/3/11

    アマンダさん、爆乳トップレスで白熱の演技!その気合いに脱帽です。でも、バックボーンはキッチリした社会派のフェイクドキュメンタリーと言えます。確かに題材からしてポルノチックな側面も皆無ではありませんが、むしろ酷い私生活を炙り出す触媒として挿入されている感じです。
    が、しかし、どうにもアマンダさんの利発さが滲み出し、汚れきれなくて“人生の光と陰”のコントラストが弱まり、平板なタッチになってしまったような気もします。
    伝説のポルノスターは、金亡者のDVヒモ旦那の調教で出来上がり、ポルノ映画界の偶像に祀り上げられました。しかし、私生活では旦那のDVに苦しめられ、売春・枕営業まで強いられ、知名度を利用した悪徳商法にまで加担させられていました。逆境から逃げたくても、厳格なカトリック教徒の母親に責められ、離婚どころか更に夫への盲従を迫られます。さらに泥沼に沈んでいくヒロインは・・・
    いきなり暴露本出版、理解ある伴侶と子どもに恵まれた再婚生活にぶっ飛んで、女性の自立とDV防止に尽力しました~と収まります。残念、引退する時からそこに至るまでの経過こそが大切だったのでは?
    この作品を観ようと思った方々の動機と観終わった感想は千差万別だと思います。ただ、自分は「映画を楽しむ自分には、それが作られる裏側には全く何の責任も無い」と言い切ってしまえるのか悩みました。
    観る人の気持ち次第で軽くも重くもなる独特な作品です。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2014/3/5

    リンダは凄く騙されやすい、頭のネジのゆるい女の子なんだよね‥
    男性陣からしたら、凄く魅力的なんだと思う。
    過去の痛い目・・にしたって、自業自得なんだよねぇ。学習してないねぇ。
    そんな所が可愛いんだろうね。
    勿論悪い子じゃないし、同性でも放って置けなくなるんだと思うけど。
    そして自分は可愛い・・って知っているのがまた騙される要因で、厄介よねぇ。

    妻は夫に従順であるべき・・なんて、男性優位社会が自分たちに都合良く掲げた建前だし。
    問題に目を背けて、自分を騙し騙し人生をやり過ごせば・・って凄く後ろ向きな生き方。

    本当は、女だってそうやって生きた方が、楽だったかもしれない。
    家の中で掃除洗濯炊事育児。狭いコミュニティーの中で取り繕って、上辺だけ幸せな生活で人生を終えられれば全て良し。って。

    でも、知ってしまったしねぇ。世界はそれだけじゃないって。

    リンダは酷い目に有って、ボロボロだったけど、幸い凄く強力なスポンサーが居た。
    もっと早く動けて居たら良かったんだけどね・・

    当時好き放題言った人たちもだけど、いつもよりやたら多かった気がする男性一人客の方々はそれぞれの思い入れや好奇心を抱えて観ていたかもしれないけれど、男のエゴを突きつけられる展開に身が縮んだ人も居たのではないだろうか。
    女は物じゃないし、道具じゃないし、お人形じゃない。
    泣き寝入りしなかった彼女は、やっと強くなったね。

    でもあの母娘、最後の最後での男運だけは良いみたいです。

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    ネタバレあり
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