ジェシー・アイゼンバーグ
アトラス
奇想天外で壮麗なマジックを披露し、ショーをしながら不可能とも思える強盗を同時に行い、観客を魅了する4人組のスーパーイリュジョニスト。彼らと追い詰めるFBIチームとの攻防を描くサスペンス・スリラー。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソンらがイリュージョニストに扮する。監督は『トランスポーター』のルイ・レテリエ。
※結末の記載を含むものもあります。
ラスベガスでショーを行いつつ、パリの銀行から大金を奪い、観客を驚かせるスーパーイリュージョニストグループ“フォー・ホースメン”。彼らの犯罪を未然に防ごうとFBI捜査官のディランとインターポールのアルマが動き出すが、まったく歯が立たない。そこで彼らは、マジックの種を暴く事で有名なサディウスに協力を仰ぐ。
アトラス
FBI特別捜査官
インターポール捜査官
サディアス
トレイスラー
メリット
ヘンレイ
ジャック
監督
脚本
脚本、原案
脚本、原案
製作
製作
製作
音楽
撮影
撮影
[c]2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社
面白そうだろーと言わんばかりのテレビCMに惹かれ見に行っちゃいました。 はて?と思う場面もありますがこういう映画は楽しく見ればいいのですよ。面白かったですよ。 4人の個性がちゃんとあってステージも大がかりで札束と一緒にビルから飛んでくシーンはスカーッとしますよ。 気になったのは事故死に見せかけるために留置所から遺体を盗むシーン。留置所からだってそれはいけませんよ。ここだけはいただけません。 もう一つの映画の楽しみはイケメン探しですが、デイブ・フランコが素敵でした。役柄はちょっと下っ端の感じですがもろ好みです。なので最後は出番が減っているし、彼のカードマジックが少なかったのも非常に残念。 コメディーもイケるそうなので今後も期待してます。 先日2回目を見る機会がありました。なるほどそういう事だったのか、と思いながら見れたのでもっと面白かったです。展開が速いので見逃すシーンやセリフがあるのでしょうね。これは好きな映画です。
手品師の助手をした事があって、師匠から「絶対タネを明かしたらダメ」って言われてた。 小さな手品も大きなマジックも基本は同じなんです! マジックショーまさにグランドイリュージョン! 街そのものがステージ! 大きく楽しみましょう! ぐんぐん引き込まれる素敵なショーでした‼︎ じゃ、なくて…映画でしたぁ~
予告編を観た時からかなり期待してました。 そんな時って大抵裏切られるのが多い・・・けど いやあ、すげぇ面白かったあ。 エンターテイメント性たっぷりで スケールもでっかくて、テンポも良くって かなり楽しめました。 マジックのトリックに???って感じさせてくれて、 そのうえタネ明かしも観れるっていうのがいいですね。 ただのマジック映画だけじゃなく 脚本もしっかりとしていて 伏線のあるストーリーに驚きのラストで 一瞬も飽きさせない作品でした。
出だしが小気味良い。4人の特徴を派手に、興味を沸かせる演出。 ただのエンターテイメントではなく、現代版ねずみ小僧だ。 皆、人とは違う能力があるというのではなく、最高度トリックで、やってのける、ひえぇぇぇ。 飛行機内でトランプのトラップをかけたアルマがディランに言うではないか。引っかかって、怒る人いないと。なるほど。驚きはあるけど、その時の一瞬に怒りは存在しないかも。 彼らの目的はねずみ小僧でも、善良者ではなく、もっと崇高な粋へ達したかったのですね。スケールでかっ! マジックに対しサディアスのような人間も必要。人はそのイリュージョンを見たいが、その種も知りたいというずるい類である。 ジェシー・アイゼンバーグって早口のセリフ、似合いますねぇ、しかもイケメン! メリットのW.ハレルソンも素敵。 あんなエンタテイメントなら、お金払って見る価値あるな。ラスベガスがとても似合う。 ところで、彼らの目指すものってのが、なんだかメルヘン。しかも本当の主役ってのが…! この映画の監修にDaigo。彼らと彼の目指すものは大分違うと思うけどね。 とにかく!このイリュージョンはスクリーンでも大満足なり♪
マジックショーはいかにもアメリカ的華やかさで、まるで自分も豪華絢爛たるショーを特等席で見ているみたい!! とってもきれいな映像です。 脱出劇や、ここにいながら遠くの銀行強盗をしちゃったり................。 もっともっとたくさんのショーを見てたい感じでした。 そうそう、事件に関してはFBIが捜査に乗り出し、トリックを暴くマジシャン・キラーのサディアス・ブラッドリー(モーガン・フリーマン)も加わり大がかりな捜査に! そして取り調べにもマジック満載でおもしろい。 マジシャンたちとFBIが裏の裏をかいて、ホントのところどうなのって感じで予測不能。 ラストに種明かしがあるり、どんでん返しってところなんだろうけど、ちょっとしっくりいかなかったかな。 最後モーガン・フリーマンがちょっとしょぼかった。 モーガン・フリーマンにはもっとかっこよく決めてほしかった。