トゥ・ザ・ワンダーのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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トゥ・ザ・ワンダーのレビュー・感想・ネタバレ・評価

2013年8月9日公開,112分

ユーザーレビュー

3.0
  • rikoriko2255

    YO99

    3.0
    2013/8/18

    カミさんのお供で観賞。予想通りの面倒臭い映画でした。カミさんは満更でも無いようです。 心象風景、映像詩、抒情詩的映画という物なのでしょうが、娯楽性は皆無と言っても過言ではありません。 フランスとアメリカで風景や自然光の陰影を生かした美しい映像構成がされています。音声は散文的にアドリブっぽく入っています。 1人の男の優しさ(優柔不断さ)が2の女を不幸にした。そこにキリスト教の理念を絡め、牧師の葛藤を併せ込んだ。という流れです。 今どきの売れっ子俳優4人も使って“何がしたいの”と言う感じで、「このキャストでこの題材なら、ロマンス物2本と宗教物1本できるでしょ?」と言いたくなります。 自分は“睡魔対戦”してました。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2013/8/14

    普通の映画とちょっと感覚が違います。日本で言うと『ペダル ダンス』かな?台詞や動作をあらかじめ決めずに俳優に任せて、ドキュメンタリー風に撮っていく感じ。俳優にとっては、かなり大変な仕事になると思いますが、それを「今」を代表する4人のエンターテイナーが見事に演じ切っていますね。 特にオルガ・キュリレンコが見事です。この人は、顔はそんなに美人とは思いませんが、プロポーションが見事で、また今回は女性の複雑な内面をうまく見せています。 レイチェル・マクアダムスは、いいとこのお嬢さん役がお似合いなのに、西部のカウボーイはちょっとかわいそう。 ハビエル・バルデムはとにかく何でもできる人で、出る作品ごとに驚かされますが、今回は抑えた演技で、好感が持てます。 そして、ベン・アフレック。あれほど雄弁な人もいないと思うのに、今回は自ら台詞を封印してしまったようです。 さて、映画とは、ある意味「センス・オブ・ワンダー」だと思うのですが、この作品をどのように鑑賞するかで、貴方自身が試されると思います。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    2.0
    2013/7/27

    フランス、パリを象徴するエッフェル塔はよく出るけれど、モン・サンミッシェルはあんなに有名なのに、考えてみれば、そんなに映画で見る機会がなかったなと思う。 モン・サンミッシェルは遠くで見てなんぼ。中に入ってしまうとgiftshopばっかりですもん。でも上からの眺めは最高だ。映画のように人がいなければ良いが、それは無理です。 会話も極めては排除し、そのセリフも詩的であり、映像はT.マリックですから、写真のように美しい。 さて、ストーリーですが。 モン・サンミッシェルをわりとこの映画の宣伝では強調しているが、ここでニールとマリーナが出会ったわけではないんですね。恋人たちの旅行の先という、特別な理由はないのが残念。 本当はもっと会話しているのだが、あえて映像には表情やしぐさだけで抑えているのだろうか。それなら納得するのだが、ただ、相手の姿を追う、目を見つめる。それだけでは意思疎通は完全なる不足である。ニール、マリーナ、ジェーンの関係プラスクインターナ神父の話。 マリーナには共感できないなぁ。もちろん、心細い気持ちになる異国の生活。でもそうさせたのは彼女の小悪魔的振る舞いなせいなのでは 母親としての責任もあんま感じられない。行動が子供なのである。野原で気ままに踊っている場合ではない。元ダンサーだったとしても、自分の思いを言わなくては! その点、ジェーンは少ない会話ながらも言っていたぜよ。 マクアダムス、T.マリック監督で頑張ってますね。(脱ぐこととか拒みそうなイメージだったので) 肝心のニールですが、B.アフレックで宜しかったのか。沈黙が多いので、うっすら目を開け、口も開けているシーン、それが少々阿呆に見えるのは気のせいか。 そしてなぜ、神父の話が加わるのか。彼が諭しているのは彼らだけではなく、もっと幅広い人々である。日常業務から疑問が湧いているので、2つの話に接点は見出せない。 伝説な監督、役者は出演したいと願う。 しかしながら、いよいよ、マンネリ化して来た。映像美だけでは成立しないこともあるのでは。

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