ある愛へと続く旅|MOVIE WALKER PRESS
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ある愛へと続く旅
ある愛へと続く旅

ある愛へと続く旅

2013年11月1日公開,129分
PG12
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ベストセラー小説を映画化し、話題を呼んだ『赤いアモーレ』のセルジオ・カステリット監督&ペネロペ・クルスというコンビによるせつないラブストーリー。かつて青春時代を過ごしたサラエボを訪れたヒロインが亡き夫の愛を再確認する姿を描く。ペネロペ・クルスが大学生時代から老けメイクを施した母親としての現在までを熱演する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ローマに暮らすジェンマは旧友ゴイコの誘いを受け、16歳の一人息子ピエトロと共に青春時代を過ごしたサラエボへ向かう。かつて、ジェンマはディエゴと出会い、愛を深めていくが、ひとり息子ピエトロとともに戦地を離れ、ディエゴはその地で命を落としていた。サラエボでジェンマは亡くなった夫ディエゴの深い愛を知るように。

作品データ

原題
Venuto al mondo
映倫区分
PG12
製作年
2012年
製作国
イタリア スペイン
配給
コムストック・グループ(配給協力 クロックワークス)
上映時間
129分

[c]Alien Produzioni / Picomedia /Telecinco Cinema/ Mod Producciones 2012 [c]キネマ旬報社

  • YO99
    YO99
    3.0
    2013/11/11

    ペネロペさんファンのカミさんにお供して観賞。
    自分としては「面倒臭ぇ~」系でした。
    恋愛、結婚、不妊、代理母、集団レイプ、望まぬ妊娠、誰のだか分からない子、事実の隠蔽、全く血縁の無い親子・家族、全てを知る者の葛藤と後悔、事実の提示、そして様々な有り方の“愛”。色々な要素を詰め込んで、全てが“戦争”で人生を狂わされてしまった男女の時の流れの物語という仕立てです。でも、この現象はニューヨークやパリの裏町にゴロゴロしている訳で、殊更にサラエボ紛争に引っ掛けた意図が???
    ところで自分的には、あの“カメラマン=最初の夫”が全ての元凶でしょ?と言いたいですネ。自分の好き勝手に生きてきた、そのツケでカミさんが不妊なのに養子縁組不可裁定。代理母でウダウダしてたら戦争で悲劇。結局2人の女性を不幸にして、自分は自殺。最後まで自分勝手に辻褄合わせをしてしまったように思えます。
    全てを知っている親友は、黙って飲み込み女性たちを慈しむ。「〇〇の為に・・・」と言いながら己のエゴを振りかざす女性の前では、男は成す術も無いってところでしょうか?
    詩的に活用・構成された風景映像は効果的です。
    ペネロペさんが大学生から壮年母までを演じているのは一見の価値有りです。
    結局、まるっきりの赤の他人同士で蚊帳の外的な、今の夫と息子の気持ちが通じているようだったのが救いでした。

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  • 泉
    4.0
    2013/11/8

    何より、ゴイコの懐の深さに感嘆する。
    全てを受け止め、沈黙した。そして愛した。

    ディエゴの償いだったんだね。
    見捨てた償い。自分だけ、幸せにはなれかった。身を切る思いで、妻を見送った。

    ジェンマは何も知らない方が幸せだったかな・・知って良かったのかな・・
    大きな秘密は決して明かせない秘密になった。
    それでも、息子を愛している。帰る場所が有る。誰も恨まず、受け入れられる。
    恨むべきは戦争だね‥

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    ネタバレあり
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